今年も残り少なくなって来ました。
年をまたがぬうちに今年を振り返って見ます。
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2018年の幕開けは何と言っても巌流島への出場でした。
直前のオファーでしたが田辺先生の正月返上の稽古のおかげで、慣れないルールをクリアして闘い抜く事が出来ました。

大将はこの大会で軽量級のレジェンド和田凛太朗君と初めて戦う事が出来ました。
敗れましたが大変貴重な体験をしました。
噂通りパーフェクトの強さでした。

この大会への出場を後押しして頂いた野澤先生に感謝です。

続いて1月の新木場の大会ではデビュー戦にチャレンジしたメンバーも好成績を残してくれました。
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 が、デビュー戦を迎えた生徒の応援に当時塾長であったI先生が個人的な理由で来る事が出来なくなり、溝が入り始めました。

実際には参加を辞退してもらいました。
この件に関しては後日、書きます。

この大会には多くの生徒が参戦しました。
このセコンドとして駆けつけて頂いたのは桃子、大将の師匠であるO先生と田辺先生でした。
アップからセコンドまで親身になって助けて頂き感謝です。
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二月の総極真 関東選手権では大将が無差別級で2連覇を達成し、ここから快進撃が始まりました。

この大会後数日して塾長は道場を去りました。

新体制でスタートし、道場名も 武将會直心塾から武将會総本部と改名しました。
道場訓も一新しました。

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この頃になると3月に主催する武将杯少年少女空手道選手権 其の一 初代王者決定戦の準備に追われる毎日でした。

元空手の世界チャンピオンで現役のA級ボートレーサーの藤原菜希さんを顧問に招きプロジェクトチームを作りました。

その武将杯は実行委員の先生方やスタッフの皆様のおかげで成功する事が出来ました。同時に11月に秋の王者決定戦の開催も発表しました。

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初代 最優秀選手賞の野見山選手。

武将杯開催にあたり参加要請をしている最中、宣伝ポスターを葛飾区内(開催地は葛飾区の為)のお店などに貼って頂いていたのですが、ある道場から訳の分からぬクレームがついたりした事もありました。
この件も後日詳しく書こうと思ってます。

4月に入り学年も変わり新しい仲間も増えて来ましたが、基本方針である 「強い心と強い身体作り」に変わりはありません。
選手クラスは毎日ハードな稽古が続きました。

武将會の選手クラスはチャレンジ自由になっています。
一度チャレンジしてまだ無理だと思えば無理して続ける事はありません。何回でも再チャレンジすれば良いのですが、親の意思だけで子供を選手クラスに参加し続けさせて折れてしまう生徒もいました。

話は横道にそれてしまいますが、武将會の選手クラスはある意味、生徒の精神力向上の為、課題をこなせなければ次のステップには進めません。

選手クラスだからこそ個人の精神力で跳ね除けて欲しいからです。

この頃になると大会に参加する生徒も増えて来ました。が、焦る事はありません。
また反対に大会に出場し続けてもなかなか結果が出ずに悩んでしまう事もあります。

5月には静空塾主催のリアルチャンピオンシップの合同稽古に参加もしました。

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6月は毎年目標としている誠真会館主催の大会に出場し上位入賞者を多数出す事が出来ました。

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下半期が楽しみになって来ました。

続きは其ノ弐で書きます。