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 昨夜のルールミーティングでは武将杯のルール確立についてじっくり話し合いをしました。
その結果、武将杯では前回に続きさらにアグレッシブな闘いを求める方向性で意見が一致しました。

「ストロングスタイルのフルコンタクト空手」

ポイント空手とは違った、ダメージ重視のルールになっています。

ほとんどの大会では
技有り>ダメージ>手数>....
となっていますが、実際にはダメージや正確性よりも手数が重視されている傾向にあるのではないかという話しにもなりました。

組み合う空手、打ち合う空手、効かせる空手。

以上の事を重視したルールになりました。
基本的には第一回大会とほとんど変わっていませんが、一番至近距離で捌いている各コートの主審が主導権を握り試合をコントロールするスタイルです。

詳細につきましては出来るだけこのブログでお知らせしたいと思います。

当日は実演説明も行います。

「ストロングスタイルのフルコンタクト空手」

をキャッチフレーズにスタイルを確立させて行きます。