今日、大会に出場したメンバーは本当に頑張ってくれました。
大きな相手に果敢に向かって行った翔琉、デビュー戦で頑張って一勝した隆星、大会に慣れてきて初戦はクリア出来る様になった哲志にとうけん。
前日に虫刺されが悪化してほとんど突きができないにもかかわらず泣き声を言わず戦い抜いた芽樹。
皆、入賞に値する闘いでした。

入賞組ではビギナー戦ではありながら凛太朗が根性を見せました。
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準優勝と優勝の分岐点がわかったのではないでしょうか。
上級戦での闘いに期待しています。
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樹成は同門同士の決勝戦となりましたが優勝した将志とは延長の末僅差で敗れてしまいましたが確実に強くなっています。
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ゆららは前回に続き連続優勝。
武将杯での入賞を期待します。
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樹市は今回大健闘の準優勝でした。
対戦相手全てが格上でした。
闘い方のアドバイスを素直に受け入れた結果だと思います。
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鼓太郎は今回、全ての対戦でやらなければいけない事が沢山ありました。
貴重な試合体験の大会だった事でしょう。
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将志は準決勝で闘った相手に2連敗を喫してます。負けられない一戦でしたが体格差をインサイドワークでクリアして決勝に進出しました。
決勝は同門対決となりました。かなりプレッシャーがあったと思いますがギリギリクリアしました。
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今回の桃子は得意の下段突き炸裂でした。
武将杯には小5女子のブランド級が多数参戦します。気を引き締めて頑張って欲しいです。
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最後に大将ですが準決勝の相手に手を焼きました。
ぴったりくっついて来られてからの手押しや偶然の喉打ち、更には対戦相手の親指が偶然、肋に入ってしまうアクシデントに見舞われました。
何とか勝つ事は出来ましたが肋骨に影響が残りました。
本人の意思を尊重して決勝に出場しましたが、最近対戦機会の多い超強豪選手のまえに敗れてしまいました。
決勝戦は綺麗な打撃戦となったので良かったと思います。

苦手な相手、苦手なルールを作らない様に精進しなくてはなりませんが、その大会の特徴を早く見抜く事も大事だと思いました。