アクシデントはあったものの全員ファイナルまで進出する事が出来ました。
哲志は予選一本勝ちをするなど最近の稽古内容通りの戦いを見せてくれました。
選手クラスに参加するなど家での努力がよくわかります。
決勝ではガードの甘さが出てしまいましたが試合で決められて初めてガードの必要性がわかった事でしょう。
将志の決勝は動きの速い相手でしたが突きの重さを評価してもらいフルマークで判定勝ち。
ただもう少し下段蹴りを出して欲しかったです。
鼓太郎の決勝戦は再延長まで持ち込まれましたが技の正確性の部分で負けてしまいました。
本人も原因が分かっているだけに次回に期待です。
桃子は5、6年の統一戦でした。
今回は危なげなく優勝する事が出来ましたが稽古での修正部分に進歩が見られません。
こちらも次回に期待です。
さて大将ですがレントゲン撮影の結果骨折はなさそうでひと安心です。
ただ、来月予定している7試合の出場は微妙なところです。
今回の大会に参加させて頂いた練心塾の戸澤先生はじめスタッフの皆様、大将への応急処置して頂きありがとうございました。
また、本日決勝戦で対戦する予定だった相手のご両親から頂いた塗り薬のお陰で手の腫れが帰る頃にはかなり引いていました。
今回は友好関係にある道場の保護者の方々にも感謝です。