U様より、ランドセルリメイクをご依頼いただいた際に、一緒にお作りしたバッグです。
20年前に韓国で買われた合皮のバッグがとてもお気に入りで、
この形を本革で再現してほしいというご依頼でした。
ご希望の詳細は、
、初代のバッグの口金を使い、ベルトの取り付けを逆に、経年変化を楽しめるスムースの革で、
あとは、作り手の私が“楽しんで作れること”でした。
初めての口金バッグでしたので、不安もありましたが、教室の時間を使って、
相原先生のアドバイス通りに作り、無事完成しました(ほんとに良かった…)
ビフォーアフターは以下です。(背景の違いが不公平かも?!)
見本のバッグを解きながら、縫い方や仕上げ方を写真で記録しました。
沢山ありますが、とりあえず2枚。
マチのカーブや玉(パイピング)の取り付け位置など、現物を元に全ての型紙をつくりました。
使っていくうちに荷物の重みでバッグが歪んでくるのが予想できたので、
張りを出すのと、型崩れ防止のために、前胴、背胴には、全面に芯を貼りこみました。
また、口金に手紐を取り付ける金具の穴の間隔が合わず、
先生にドリルを借り、口金側の穴を少し広げて調整しました。
ベロが一番の難関でした。
初代のベロは綿の紐でかがられていたのですが、今回はバージョンアップして
手紐や玉と同じ革で巻きました。
紐の間隔や幅、カーブの紐の見え方など、試作を繰り返しやっと違和感なくしあがりました。
まる2ヵ月、計4回の教室の時間を使いましたが、
口金バッグの作り方、革紐での縁かがり、ヒネリ金具の取り付けを初めて経験することができ、
今後のバッグ作りに大きく生きてくると思います。
本当に楽しい時間になりました。
U様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
ランドセルリメイクはまた別のブログで紹介させていただきますね(*^-^*)



































































