ドジ旅人のトラブリング -34ページ目

ドジ旅人のトラブリング

ドジな旅人ブーロのTROUBLING 海外旅行記ブログ

なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記 (岩波ジュニア新書)/岩波書店

¥819
Amazon.co.jp


腹話術師のくみさんに教えてもらって、チャラカさんの「なんにもないけどやってみた」を読みました目


くみさんのブログを読んだ時は、なんだか元気がなかったのと、

エチオピアでの色々な経験から、あまり気が進まなかったのですが、とりあえず購入~

昨日やっと読み終わりました~

最初は(くみさんのブログや本の読み始め)、

ボランティアされていた病棟で一生懸命頑張って、忙しすぎて、

病棟の問題だけに集中するあまり、

エチオピア全体の根本的な大きな問題が見えなくなってしまっているのではと思ってしまったり、無茶しすぎで心配しながら読んでいたのでですが、
数週間だけ、仕事でも住んでいたわけでもなく旅ですが、エチオピア(たぶん1996年)で僕が感じた事を

チャラカさんも同じように感じて本に書いらしゃいました

無茶な問題を感じ、理解し、考えながら、こんな行動できるなんて、本当に凄い人です
(上手く表現できません)


当時一番新しい独立国のエリトリアは、人々が勤勉で、明るく、優しくて、
元気いっぱい、この国はよくなるだろうなと思えたのですが
(最近の報道では、エリトリア(政府)が悪く書かれていますが・・・)

エチオピアに入ると、どうしてこんな国(環境)なんだろうと疑問に思えることが、少なくありませんでしたガーン

寄付援助依存問題(人を助ける優しい気持ちは尊いものですが、寄付搾取や産業がなく依存体質を継続すると問題 例えるなら可愛いからと子供に飴を与えて、結果虫歯や糖尿病で苦しませてしまう事になりかねない 相手の状況がわからない中で資金援助は危険で良くないな場合もあるかもしれません)

家族の一人が外国に嫁いでの一族依存
 
道を歩けば、チャ~イナ ファックユーの罵倒 マネーの連呼

田舎道を歩いていたら、十数人のクソガキ達に石を投げられ、腹を立ててしまって、
追っかけて蹴っ飛ばししてやったら、20~30人の大人に囲まれリンチにあったり
(これは僕が問題だし、後に僕もあの環境で育ったら外国人に石投げてるかも~とか思いました)

半身が腐っている馬が3本足で歩いていたり

蚤に刺されて脚が腫れて痛いのに、乗り合いバスでわざと突いてくるおっさんがいたり
(僕が言葉ができないのが問題なんですけど)

面白い所があるから連れて行ってあげると言われて、少年に付いて行ったら、
ヘリコプターが墜落していたり(チップ渡したけど面白くないよ・・・)

宿の窓から侵入されて(たぶん宿の子供)、サングラスとか盗られ、
警察に連絡すると宿主に怒られ宿を追い出されたり

日本のとは比べ物にならない強力な殺虫剤(MOBIL)の使用済缶(赤ちゃんの粉ミルク大)
が、鍋や食べ物の容器として販売されていたり
(エチオピアの楽しい思い出は、いつか書きます)


こんな事あったな~と思い出しながら、チャラカさんの本を読みました


僕は変人ですし、他の方とちょっと感じ方が異なるかもしれませんが、
無理しすぎやとか、エチオピア変わってないんだな・・・、チャラカさんが悪いんじゃない仕方ないやんとか思いながら・・・

行ったことのないモザンビークの事とかは、さっぱりわからなかったのですが、
エチオピアのお話は、リアルに感じました

一番心に残ったのが、チャラカさんのお父さんのメッセージ

チャラカさんの「小さな幸せ」って言葉も大好きです

メロンちゃんが仕事に戻っちゃう時、心が張り裂ける気持ちだったろうな~


ろくでもない109で、働いていたギャルが、こんな変身をするなんて凄いと思いました
どちらでも精一杯努力されているのでしょうけど
 
109での我慢、仕事って何なんだろう・・・



ご夫婦で世界旅行されたシャンティcocoさんの感想は→こちら



これから旅する人や学生さんが読むと、変な偏見を持ってしまうかもしれませんが、

エチオピア、モザンビーク、アフリカを旅行された方や医療関係者さん、先生には
読んでいただきたい本ですラブラブ


お月様闇夜を照らすチャラカさんのブログは→こちら


テレビ先日放送された海を越えた家族愛 チャラカさんは、29分過ぎから

チャラカさんとっても素晴らしい表情をされてますよ~ラブラブ!
 
地雷など内戦の跡、エイズ、迷信、宗教、異なる文化、識字率の低さ、教育への関心が低いなかで、

子供達に教育の機会を与え、農業を行う

とてつもなく難しい事だと思います

*昔、ニジェールに海外協力隊で農業指導へ行ったけど、
現地の人に伝授しようと説明しても
伝統的な農業と異なる新しい農業には全く興味を示さず、
効率的だ収穫量が増えるという事を証明する為、一人で畑を耕し農作物を作ったけど
結局何も伝える事はできなかったと言っていた方と出会いました

チャラカさんの毎日が幸せでありますようにニコニコ
泣き虫だけど、健康で笑顔でいてくれて、チャラカさんの夢が広がって繋がっていくと良いなあ~晴れ
頭から離れない曲 ブログネタ:頭から離れない曲 参加中
本文はここから

インドネシアで大人気となった「心の友」という曲をご存知でしょうか音譜





おっと間違いショック!

五輪真弓さんの曲で、インドネシアの第二の国歌とまで言われたそうです

こちらは、Ziviliaさんの心の友音譜
Zivilia - Teman Hati Tak Terpisahkan / Kokoro No Tomo


丁寧に歌われているので、頭に残りますニコニコ
気分の悪い話ですので、良い子の皆様は読まない事をお勧め致しますm(_ _ )m







昔々~南アフリカのケープタウンでのお話~

ライオンヘッドに一人で登ろうと試みたのですが、木や葉っぱが擦れるような、

なんか嫌な雰囲気を感じて怖くなったので、海辺まで戻ってきてベンチに腰掛け、

夕焼けを観ようと、ボケーっとしてました

数日前に宿でフォレスト・ガンプ観たばかりですし、ボケーっとするの得意ですし、
綺麗な海とライオンヘッドと空を眺めていました得意げ
 
海岸イメージ
$ドジ旅人の怪しいblog  トラブリング

しばらくすると海側の草むらから、小学校高学年ぐらいの黒人の男の子が出てきて、

ベンチに座ることもなく、どこに行く事もなく、ベンチの周りをウロウロします

喋りかけてくるわけでもなく、なんか変な子なんです・・・

仲間が居てタイミング見計らって恐喝してくるんじゃないかと考えたり、回りを気にするので、

ベンチボケーっを楽しめません

ポケットにビスケットかチョコレート菓子を少し持っていたので、

ブーロ「これ食べる?」
「ここで一人で夕日観たいんだけど、ごめんだけど、用事がなかったらどこか行ってくれないかな?」
 
男の子は、頷いて御菓子を手に取りましたが

またしばらくすると僕の周りをウロウロします

で、手に持っている物を何気に見せようとしているのです

うーん邪魔やな~と思いながら、

ブーロ「それ何?」と尋ねると

男の子「これって日本のお金かな?」と見せてきました

渡された物を見ると500円玉でした

スリか置き引きでもしたのかと思って、

ブーロ「これどうしたの?」と尋ねると

男の子「さっき、あそこ(海岸!?)で男の人の○○○を***したらくれた。日本のお金だって言っていたけど本当かな?」

ブーロ「俺中国から来たから、日本のお金かどうかわからない・・・」ガーン
と500円玉を調べるそぶりをしながら返しました

夕日とかどうでも良くなって、すぐに宿に帰りました・・・


当時でも、エイズ問題は知られていたのですが・・・

本当は盗んだお金かもしれませんけど・・・

500円両替してあげた方が良かったのかな・・・