夕食にパスタを食べて、お店を出ると外はすっかり暗くなっていました
坂道を下っていくと、車椅子のおっちゃんが上ってきたので、
ブーロ こんばんは。どこまで行くんですか?
と尋ねながら車椅子を押すと
おっちゃん ありがとう。家に帰るんだ
ブーロ 家は遠いんですか?
おっちゃん すぐそこだよ
ブーロ 坂だから、平坦な所まで押しますよ
おっちゃん どこから来たの?
と振り返って尋ねたので
ブーロ 日本から来ました。見て、サッカー日本代表のシャツ来てるでしょ

日本を応援して下さいね
おっちゃん わかった、日本を応援するよ!
200mぐらい上って道は平坦になったのですが、
狭い道を後ろからタクシーやバスが頻繁に追い越してくるので、おっちゃんの家まで押していくことにしました
しばらく進んで、左折すると自転車でも登れそうにないすごい急な坂が100m

おっちゃん!!! こんな急な坂があるのに夜に戻ったら危ないで

はあはあ言いながら登りきり、右折しておっちゃんの家に到着
おっちゃんに挨拶して、急な坂の所に戻ると、街の夜景がきれいでした

宿まで近道をしようと、大体方向はこっちだろうと知らない道を歩いていったら、
道に迷ってしまって、なかなか宿にたどり着きません

やっと宿に着いたら、師範がおでん(缶詰)をご馳走してくれました

まさか、南米コロンビアでおでん食べるとは

めっちゃうまかった

Shakira - Waka Waka

おっちゃんも応援してくれてるはず