リーグ戦再開後2戦目にして勝ち点3を獲得^_^

前線の主力を欠く中でしっかりと勝ち切った^_^

前半はバーンリーがある程度ゲームをコントロールし、決定機をいくつも作ることができた。
右サイドに本来ならヘンドリックやグズムンドソンが入り抜け出しや正確なクロスを上げて2トップにボールを供給するところが先発ブラウンヒルはもともと真ん中の選手。どうしても中に切り込むシーンや中でボールを受けたがることが多くなる。サイドに張ることがないため真ん中の層は厚くなるがバーンリーのフットボールはシンプルにサイドを攻めクロスを供給するスタイル。ブラウンヒルが中に入ることによってクロスの流れ弾をほとんど相手に拾われてしまう。そこからのカウンターでいくつかピンチを生んでしまうこともあったので、そこは修正ポイント。得点は左からのクロスを前野ロドリゲスが、合わせるいつもの形でゲット。ザバーンリーという形ですね。


守備は前節5失点したとは思えないほど安定していた。ミーとターコウスキのポジショニングは的確でポープも含め相手の攻撃をシャットアウト。CBの2人がチャレンジするパターンと打たせて取るパターンと確実に連携して抑えることができていた印象。
 特に相手がボールとペースを握っていた後半の頭15分をしっかりと0で抑えれたことが今日の勝利に繋がったのは言うまでもない。継続して欲しい。


主力の怪我や契約交渉問題でベンチにはほぼ若い世代の選手が入ったため、ほとんど戦力になる子がいなかった。ピーターズをロドリゲスと交代したシーンはプレミアリーグのクラブとは思えないほどの層の薄さを露呈した選手交代で、筆者も笑ってしまった。ピーターズが、入った後は、テイラーとピーターズが縦の関係で左サイド、マクニールがヴィドラと2topというなかなかカオスな状況の中よく勝利したと思う。


次節はアウェーでパレス戦、EL争いのライバルなので、勝点3が必須。なんとしても勝ってくれたのむから。🙏


Come on Burnley 🔥🔥🔥🔥🔥🔥