誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 

 

睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった

 

 有刺鉄線の 向こう側へと 全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが 

 

退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に

 

 現れた君は どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に 

 

どうやってどうやって 理由を "大事なんだ全部" 聞こえだけはいいけれど 

 

誰がアンタに有りもしない噂を吹き込み影でほくそ笑んでいるのか 

 

手放す事に怯えて君は今日もステイ 

 

拍車かけるビートの群れ達の荒い残像 鳴り止まないぜ。 

 

さっきから切って貼ってのBLOOM do change. blow me. nah allday... 

 

貴方々には 貴方々には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが 

 

目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 

 

月の明かりすら鉄に囲まれてGone... 日に日に増えるオピオイド

 「心臓なんて無かったら良いのに。」

 叶わない独り言を俺だけに見える奴らだけに聞こえるように。 

そう思うだろ、アール? まだ拭いきれない不安感 

強がりなんじゃ無い 誰の腐乱死体 

興味だけでこっち側来るのはやめとけBOY 君らを包囲 

レントゲンでも映らない噛み傷が有るな 

俺はつかの間の間演じる道化役 さぁ手前の番だ 

 

丁度ここらで誰かの為に俺らゴミかき集めて月を見ていました 

 

本物を超えろ ビビれば君は今日もステイ 

 

言葉の数だけ面食らう やたらと救いたがり教祖様 変化を求めたけど返事がない 

あの場から逃げた奴 アンタだな 

全員死ね 頭が割れそうな深夜 計算高い奴の音は痛い

 STYLEの違いだから生まれる愛 消える憐憫の連鎖

 高々と告げる俺らはALL DAY 花々が笑う悪魔の証明 

常識はダリいから俺らがいる なんて伝えてうずくまる光景 

YOUNG GUNなら俺だ お前の具合まで知るか 

マジなんかつまんねえ 「今日からは」とかの類のワード

 

 どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に

 

 どうやってどうやって 理由を "大事なんだ全部" 

 

聞こえだけはいいけれど 

 

どうせ彼方の果てまで水で押し流し肩まで浸かる夜の終りでした 

 

手放す事に怯えて君は今日もステイ

 

 ジャンクさながらな姿晒しながら。 でも貴女のことだけを見ていました 

 

本物を超えろ ビビれば君は今日もステイ