2023年1月~

私がアイドルのカメコをするのに、新しく買ったカメラを使おうと思ったのが今年頭です。

実際リリイベに行ったのが、1/21で近場のイベントでした。

その際なんとなくビジュアルを見て、絵になりそうだなと思っただけで予習は全くなし、曲もどんなアイドルかも知らずまあとりま観に行ってみるかくらいの気持ちでした。

初めてカメコでライブ撮影したのは、上野マルイでのイベントで、こちらもビジュアルだけ見て撮影可能だし…と言ったくらいでした。

 

 

結果、知らなかった曲を多数知ることが出来て、写真も撮れて、アーティストさんにも写真を使用してもらったりと…カメコスタートは上々だっただけに、やはりどうしても写真の質を求めるようになります。

撮影を重ねるうちにいずれは、考えるだろうなとは思っていましたが予想より早くレンズについてかなり調べる結果になりました。

とはいえ、数万の買い物ではないので逡巡するものなのですが…実際会場で高価なものを野外で使うリスク、レンズ資産とは言えど十分使えるか…などと考えているとなかなか踏み切れないものではあります。

 

例えば車のように毎日生活に使うものではないですし、今の時代は無理してローン組んで洋服などを買ったりする方は昔より少ないのかなと。

推し活に借金を重ねて…なんて話はたまに聞きますが、私はアイドルを追いかけたいわけではないので無理のない範囲でやれればと当初から思っていました。

軽く勢いで、何十万もする機材を熱に任せて買うのは危険ですよね。

収入に見合っているならともかく、ステージ撮影はカメラ代だけで済むわけではないですし…

普通の惜し活でも、グッズやお話会、遠征費、などかなり無理している方はいるのかなと思います。

 

 

 

 

 もっとイベントに行く予定はあった

現実、そこまでイベントに行っているわけでもなく、場数としては普通より少ない方かなとは思います。

費用としても、交通費とレンズや周辺機器を追加したのと、特典会くらいなのでそこまで推し活と言う程でもありません。

ワンマンライブも半年で2回ですし、カメラなしならそこまで使っている感はないのかなと。

別に期限があるわけでもなく、特に推しがいて今のうちにと言った程でもありません。

実際予定が合わなくて行けなかったイベントなどもいくつかあり…最近はそんなイベントの様子をYouTube等の動画で観たりしていました。

やはり自分が撮った写真をSNSに載せたり、情報を得たり、現像やカメラの事を考えたりに時間を割いていてなかなか曲までゆっくり調べられなかったので…

 

結果行けなかったイベントで、良い曲があったのだなーとまた新たな発見がいくつもありました。

 

高嶺のなでしこは、元ラストアイドルメンバーが3人いる2022年発足の新しいグループです。

HoneyWorks、村重杏奈(元HKT48)、前田裕二(SHOWROOM代表取締役社長)が関係しているだけあり既に人気がかなりあるアイドルですね。

カメイドクロックなどで動画も撮影可能なリリイベなどが昨年あったようですが、今は新曲が出ても無料イベントはもうないのかな?くらいまで来ているのかもしれません。(何とも言えませんが)

特に「アイドルをやるならセンターが絶対いい」と篠原望さんと対決した、橋本桃呼さんは印象に残っておりまして…当時はまだ15歳?くらいだったと思いますが、私はラストアイドルをバトルの時代しか見ていなかったので大人の女性になりつつあるな~と最近のSNS等見て思いました。

ステージパフォーマンスも、「アンチファン」などでは鋭い目線など欅坂46を思わせるような、笑わないアイドルみたいな惹き付けるものがありますね。

大阪では、『真っ白なキャンバス』とメンバーをミックスしてアンチファンなどを披露した事もあるようで…衣装交換などはたまに見ますが、かなり珍しいケースだと思います。

 

 

真っ白なキャンバスは、2017年から活動しているグループなので歴史がある方ですが、オリジナルメンバーの小野寺さんは撮って見たいなと思わされるアイドルですね。

埼玉の新三郷ららぽーとに来たことがあり、ステージ撮影も可能でしたが行けなかったイベントです。

ららぽは、豊洲や横浜、立川以外は毎週アイドルが来るわけでもなくかなり気まぐれ感があるので、今後また来るかどうか…と考えるとレアな機会だったと思います。

10秒動画撮影は、少し高価な特典会ですが…

ただライブなしで、池尻大橋での撮影会イベントもやっていた記憶があるので、

 

もう一組は、『純情のアフィリア』ですが、今年1月~くらいにかなりイベントをやっていた印象があります。

津田沼や幕張豊砂にも来たアイドルですが、こちらはまたリリイベがありそうな感じです。

ただ町田のリリイベでは歌っていた「ヴィーナスと蒼き七つの海」は、リリイベではレアな気がします。

まあ私の場合、イベントが多い立川や町田、横浜などはちょっと遠いなとは思っておりましたが。

というのも、純情のアフィリアは15周年というかなり活動期間が長いアイドルなので、ワンマンライブでも好きな曲が必ず聞けるかと言ったくらいで…「ヴィーナスと蒼き七つの海」はライブで定番曲な気もしますがリリイベでは確率は低いのかなと。

 

特典会では個撮もあり、少し高価ではありますが、もし個人で撮るなら…と思っていたメンバーが卒業してしまったので、残念なところですが、新しいメンバーも入ったようですしこれからもし機会があればまずリリイベから行ってみたいなとは思っています。当然ですが、ワンマンライブとリリイベでは盛り上がりが違いますね。

 

 

 特に新規のアーティストは…

近場は行きやすいので、無論興味あるアーティストが来れば行きたいなくらいには思いますが…それもやはりカメラ本体はともかく、レンズを変えないとな~とやはり思う面はあります。

その他AKB48の地方イベントなど、撮影出来る機会はちょくちょくあるのですが今のレンズで撮ってもね~という面で躊躇がありますね。

動画ならまあいいかくらいには思いますが、それもレンズを変えたらもっときれいなのだろうなーとか、重くなるから難しいかと思ったりと色々です。

一応レンズ貯金たるものは続けていますが、流石に桁が違うのでなかなか到達できるのはいつになるやらと言ったところで…貯まったとしてもすぐ買うかと言ったらどうかなという面もあります。

 

 

その他曲が良いなと思ったアイドルとして、『FRUITS ZIPPER』の「わたしの一番かわいいところ」は、TikTokでかなりバズった曲なようですが、私は最近知りました。

撮影が出来るかはわかりませんが、元HKT48の月足天音さんや、NHKにも出ている鎮西寿々歌さんなどまだ新しいグループではありますが、勢いを感じますね。恐らく撮影は不可能で、リリイベ等はあるのかどうかわかりませんでした。

HKTつながりでいうと、音嶋莉沙さん(= LOVE)、運上弘菜さん(HKT48)、月足天音さん(FRUITS ZIPPER)は同期の関係ですので、3人撮れたらエモいな~なんて思ったりします。

 

と、まあ魅力あるアイドルは多数いるので、被写体にはそれほど困らないものの、全てワンマンライブまでとは…というのが現実ですね。

色々追っていると費用もですが、情報過多になるので難しいところです。

YouTube等ではいいアングルでライブは観れたりしますが、やはり生は雰囲気が違いますし価値ある機会だとは思います。

じゃあYouTubeなどで予め曲を知っているなら、ワンマンライブだけ行けばいいのでは?とも考えますが、リリイベでしか撮影出来ないアイドルもいますし、ワンマンライブはFCでないと良い席は有り得ないので…そうそう軽く行ける機会でもないのですよね。

 

 

 まとめ

アイドルを応援しても何も残らないじゃないか…という意見もありますが、私は過去SKE48のライブなどに行って聞いた曲は20年たった今でも聞いていて、当時の映像を観ると色々思い出したり楽しめてはいます。

AKB48なども昔ほど人気はないものの、劇場は抽選ですし過去の過熱ぶりが異常だっただけですね。

ただアイドルが増えすぎて、応援する人口が頭打ちかな?感もあります。

少子化もありますし、若いファンはアイドルだけ追うわけでなく、バンドや個人アーティストもいるわけですし…

その他声優やVTUBERなども…体は一つですし、やはり生ライブまでとなると行く方はぐっと少なくなるでしょうから、ファンの奪い合いみたいなものでしょうか。

 

特にグッズや全通などしないライトな応援になるとは思うのですが、カメコに関してはこの先制限が増える事になるでしょうし、坂道が解禁するとは思えないのでリリイベなどのチャンスがある機会に行っておきたいな…とは思う所がありますね。