ライブカメコは、運要素が強い 

アイドルのリリイベなど予約無しでその日の気分でや天候で気楽に出向き、ただ観るだけなら無料なので手軽な機会として行き始めたわけですが…

カメラで撮影OKな場合、出来るだけ前で良いポジションを取りたいというのは皆さん希望していると思います。

優先入場券は1回というグループや、何度並び直していい番号が出るまで買ってもいいという機会もあります。

ワンマンライブでは前日辺りに席がわかったりするので、手持ちレンズやどんな感じで撮るかとか、練り歩きを狙うなど事前に色々考えますが、リリースイベントだとその場番号が決まってから対応です。

 

会場によっては前で撮っても、照明が…という事は割と多いですし優先入場券自体はそこまで高額ではありませんがせっかく行ったのに撮れ高がという事はよくあります。

なので私としては、保険の意味合いもあり特典会でチェキや2ショット写メなどより、ソロショットをカメラで撮影可能なイベントを選んだりしています。

カメコを始めた当初から基本レギュも調べるのですが、どうしても行きたいグループならカメラを使えるだけいいか、とかカメラ無しなら身軽に行けるというメリットは考えます。

 

 

例えばまだライブカメコを始めたばかりの頃(2023の春)、確か1曲だけ撮影可能でも位置がまあまあだった為十分で、更に特典会では個撮セッションみたいな撮影が20秒間出来たのでイベントしては十分満足だった記憶があります。

ただこの時も、わざわざ補助光を使ってライブカメコとの違いをきちんと出す方は少なく…

どのイベントでもそうですが、圧倒的に特典会ではチェキ撮影が多いです。

SNSに載った写真を見ても、恐らくカメラを使わない方からすればわざわざ撮ったとしてもスマホでソロショットを撮ったのかミラーレスなのか区別がつかない場合もあるでしょうし、ライブカメコの写真の方がカメラを知らない方も含めて見た光景として共感できる景色なのかなとは思います。

 

 

今年冬に行ったMISS MERCY・汐谷友希ちゃんの特典会個撮は高額でしたが、希望者が多くびっくりした記憶があります。

ららぽーと豊洲で、難しい屋外の撮影でしたが中には中判カメラと、ソフトボックスを使っている方もいてビックリしました。

この2つのグループの場合、イベント告知で特典会では、はっきりとカメラで~撮影と明記があるのでどういう感じで撮るのか事前にわかります。

他のグループだと、例えば通常スマホで写メ一枚スタッフさんが撮るところを、カメラを使い自身で撮るに変更出来たりもします。

ただその際、はっきり明記がない分希望者がそう多い訳でもないのでライブカメコはしても特典会はチェキという方が多い気がします。

私の場合やはり、ライブカメコよりちゃんと解像した写真になりますし1対1で良い環境になるので、出来ればそういったレギュがあれば有難いとは思っています。

しかしスマホ写メがOKでも、ミラーレスで撮影となると話が変わると考えるグループがあるのは確かです。

 

 

おまけにマイナーな件なので、スタッフさんにより可能か不可能か回答が変わったりもあります。

変な話、こちらの尋ね方で対応が変わるかもしれませんし明記が無い分一存な部分もあるので、面倒だから聞かないという来場者もいるのかなと。

あるいは現地で問い合わせがあったからOKにしたけど、今後はなしとか色々なケースが考えられます。

そういう意味では、より希少な機会になるとも考えられますね。

特典会での撮影

特典会でカメラを使える場合、ワンショットか20秒~撮り放題と言ったレギュがあります。

1発撮りだとやはり失敗も十分有り得ますし、ストロボの使い方など難しい面があるので1分くらい時間があれば結構余裕があるなという体感です。

例えば展示のイベントなどではお試し撮影会などもありますが、その際は5分や10分で¥1,000~と結構お得です。

被写体モデルが中心ですが、アイドルが撮れたりする場合もあります。

長尺の撮影会に行く際の予行練習になりますし、ポートレートの撮影会は敷居が高く高額ではありますのでミニ撮影会は気軽に参加出来る機会です。

 

 

アイドルだとチェキ会などで、特典会だけを単独で開催する際に特別レギュとして普段はない📸使用可能の項目が追加されたりします。

グループによっては撮影会自体がない、あっても枠が少ない&高額と特定の推しだとなかなか実現しづらい面があります。

テレビに出ているようなグループですと、個撮は難しく囲み撮影になったりしますしライブカメコと余り変わらないと言った感じです。

やはり被写体から考えて、カメラが使えるイベントに参加する方が多いとは思うので、ライブも観れて例え一発撮りとは言えきちんと撮れる機会があるのは嬉しいところです。

必ずしも1分撮り放題であれば撮れ高が高いわけでもないですし、1回しか撮れないとなると集中出来たりもするので選択は難しい面もあります。

 

 

イベントの事前告知にある内容は、大勢に対してのお知らせなのでこういったカメラを使う少数派の希望は明記されない事が多いです。

なので当日会場で尋ねたりして要確認なわけですが、事前にメールなどで問い合わせをしても回答されるケースは少ないです。

というのも、やはり少ない層に対して時間を割くのはという考えもあるでしょうし、生写真の売り上げやデジタルデータよりお金が掛かってもチェキの方がと考える運営側も多いのかと思います。

 

既に会場に来ていて、まあ一人くらいなら逸脱してもいいかと許可が下りたりする事もあると思いますが、レギュに撮り放題がある場合はだいたい1ショット写メをスマホでなくカメラで、はムリになるのかと思います。

なので特にゴリ押しをしたところで通るものでもないでしょうし、はっきりと明記しているグループもあるのでどこを重視するかですね。

 

 

例えばキングサリに関しては、イベントのお知らせにははっきりと明記はないもののSNSにミラーレスで撮影した特典会の写真が投稿されていましたし、配信で知っていたので予め用意が出来た感じです。

普段は写メレギュが無い分、リリイベでの特別な特典という事で参加意義もあったのかなと思います。

そうなるとライブは動画撮影のみ一曲OKなので集中出来ますし、汗だくのステージでの写真や無駄に多く撮る事もないので良い点は多いです。

撮られる側もライブが終わって、お直ししてからの写真の方が良いのかなと。

 

 

神楽胡音ちゃんに関してはまさか、ソロショットが撮れると思ってなかったのもあり貴重な機会でしたが、Jams Collectionも基本チェキのみしかないグループなので、ライブカメコはあるもののやはりきれいに撮りたいなと思うのはカメラ使いなら思う事ではあります。

ただ他者が過去に特典会で撮影しているから、これからも~とは必ずしもいかないものでレギュ変更やその日だけはいい、ダメは良くあります。

これはイベントルールや、運営側に従うしかなく文句を言って許可なく撮れたとしても結局はSNSには掲載不可なわけですから質問して可能なら幸運と考えておいた方が良いかなと。

 

 

他者がやらない事

レギュについて質問したり、SNS掲載は?とか色々面倒な事を自分で調べたりしないといけないので億劫な面はありますが、誰もやらない事は価値があると思っています。

SNSではただスマホでソロショットを撮っただけか?とか、ライブ写真でないと面白くないとかいう面もあると思います。

ただミラーレスで撮影するなら、スマホと違いを出さないと意味がないですし、被写体が良いならやはり出来るだけきれいな画質にしたいものです。

結局しっかり撮るならある程度時間のある撮影会しかないとは思いますが、こういった限られた状況でどこまで出来るかというのはスキルになっていくのではと考えています。

 

 

なのでこのようなチェキ会などは、あっという間に終わってしまいライブがないと多少物足りない感もあるのですがカメラを持って参加する方が少なく、貴重な記録であると思います。

参加者が少ない=需要が無いとも考えられますが、恐らく浸透していないだけで撮りたい方は多く居るのではと。

ライブカメコはやるけど、個撮は…という方もいますがストロボなど補助光が無くてもそこそこに仕上げる事は出来ますし、様々な機材を使う選択枠があればいいという点であって、まずはやってみてという気持ちが大事かと思います。

 

 

私の場合アイドルカメコからカメラに入っているわけではないので、推し活からカメラを購入した方々とは考えが余り合わない点もありまして、写真の好みは分かれますが低画素でガサついた写真よりしっかりと捉えている写真が私は好きなので、ライブだけでなくトークイベントとか色々な機会で撮れれば楽しいなと思っています。

というのも、やはり写真は機材差がどんな機会であっても顕著ではありますので、それならどんなイベントを選択してどのような機会を選ぶかというのがその人の個性になるのかと。

同じような機会だと回数やお金を掛けているが勝ちみたいなところもあるので、工夫という意味やお手軽機材でもどこまで出来るかなという点が楽しめています。

 

 

 

 まとめ

私としてはミニライブも楽しめて、ライブカメコは運がいいなら前方で出来て更に特典会で撮り放題レギュがあれば、とても良いと言った感じでイベントを探したりしますが、その他場所やどんなグループかなど色々選ぶ要素は多いです。

そうやって絞る事で、行くのを我慢する機会が減ればいいななんて思っていますがJams Collectionなどは、対面だけ出来ればくらいに思っていたのでラッキーな機会でして…

折角重い機材を持って出かけているのですから、何か撮りたいなと思ったりはしますが良いイベントが都合よく見つかるわけでもなく、幸運どころか不運に巻き込まれる事もあるのかなと思います。

カメラを続けていく上で、どんなイベントが自分に合うのかな?なんてずっと思ったりはしますがそれぞれいい点悪い点がありますし、珍しい単発のイベントも多いので難しいですね。

 

 

例えば1日イベントを2つはしごするとしたら、軽めの個撮機会とライブなどと考えたりはしますが、そう上手く組めるわけもなく体力的にもきついので、イベント当日はまだしも後日の生活に影響が出ない程度にはしたいものです。

ライブカメコは撮影可能なのかわからない機会も多いですし、撮影会が控えていると間違いなく撮れるので安心感もあります。

だいたいの方は推しグループを決めて、事前に調べたりなどは面倒なのでしないのでしょうが敢えてそこをやる事でオリジナリティーが出ますし、より楽しめている感はあります。

 

1日警察署長イベントは、丁度1年振り

秋の交通安全運動が始まり、各地で色々な著名人がゲストの一日署長イベントが行われています。

私も去年AKB48メンバーのイベントで、埼玉まで行きました。

9月後半でしたが、かなり暑くカメラが熱くなって待機も大変だった記憶があります。

イベントとしては、パレードやトークショーなどですがカメラで撮影OKならちょっとした撮影会みたいなものですね。

基本無料なので、少し困った方もいるイメージですが気軽に実物が見れる貴重な機会です。

 

 

私は警察の制服が…というイメージがありそれ程好きなイベントではないのですが、近くならとか余り人が溢れないならとか色々と環境に関して考えた上で参加するかどうか、当日の気分で決めるくらいです。

ただライブカメコなどよりは動きが少ないので、しっかり撮れる機会であり近くで観れたなら幸運ですね。

無料ですので、人だかりが出来るのは必至ですし上手く写真に収めるには難しいイベントではあります。

 

 

黒見明香 (乃木坂46) 

黒見さんはMLBの野球番組などでお馴染みで、乃木坂46 34th single「Monopoly」では選抜にも入っているメンバーです。

ハーフなイメージの上品な美女という印象です。

ふとした事から知ったイベントなのですが、まさか現役の坂道メンバーが屋外のイベントにという点でビックリしました。

流石に撮影は不可だろう…と思った方も多いのかなとは思います。

ただ最近では日向坂46のバスでのパレードなど、坂道だから絶対ダメという事でもない感があったので、見るだけでも行ってみようかと当日に決めました。

 

 

もしカメラを使わなかったら、せっかく余り行かない赤羽駅まで行くので軽く居酒屋でも…と気楽に考えてあまり期待しない気持ちで行きました。

到着はイベント開始のだいたい2時間くらい前、東口広場はまだ設営が始まっておらずひょっとして中止?別の場所でやってる?などいろいろ思いましたが、告知でも詳細不明であったので探り探りのイベントでした。

恐らく問い合わせをしたところで、撮影可能かどうかは回答が得られないのかとは思います。

そこは都合なのか、単に見てないのかわかりませんが基本✉などでは事前問い合わせの回答がない事が多いですね。

 

 

恐らく主催者側の警察に、尋ねてもはっきりとした回答はないのかなと。

なので、行って撮影不可なら仕方ないそもそも坂道メンバーを近くで撮ろうというのは正直考えにくいイベントですね。

おまけに以前香港にて空港でファンが撮影した写真で、掲載が問題になったりと著作権についてはデリケートな事なので撮ったから何でもいいというわけでなく、著名人を撮影してSNS掲載までは線引きが難しい面があります。

 

 

ライブイベントでも、稀に突然撮影禁止になったりどっちかわからないという事は多々あります。

なのでSNSなどで事前に撮影OKと告知されているイベントであれば、誰でも行きやすいのは当然ですがどっちかわからない場合カメラを持った人はかなり少ないイメージもあります。

行ってみないとわからないというのはどんな機会でも同じですが、もし撮れたなら行かないと後悔するか~とも色々考えた上で当日早起きもしましたし、気分だけでそれほど遠くない赤羽まで行ったといった経緯です。

 

 

 

東京・JR赤羽駅東口広場

赤羽駅の平日は、通勤客で埼京線が混雑というイメージですが、池袋程でもなく割と休日は落ち着いた街のイメージです。

なので、それほど広くない広場は人が大勢というわけでもなく私が到着した頃は人がまばらな普通の光景でした。

結論、撮影は可能でSNS掲載も無事出来たのですが、設営がだいたい9時くらいから始まって規制線が出来た時に近くに居て最前のかなりいい位置が取れたのが大きかったです。

まさか最前とは思っていませんでしたし、広場が狭い分黒見さんも凄く近くで観れました。

 

特に順番待ちもなく、整理券もなしでかなりアバウトな感じでしたが、こういった状況で如何に早くから支度して待機出来るかになってくるので無料イベントは難しい面はあります。

 

 

警察署長といっても、場所によっては最前でも結構遠いケースが多いですしスマホなどでは撮るのが苦しいかなと思います。

ただ屋外でこの日は曇り時々晴れだったので、かなり良い状況です。

現役坂道メンバーのレアなイベントとあり、開始時刻にはかなり人が居ましたがだいたい1時間くらいの待機時間はお隣の方とカメラの話をずっとしていたので退屈する事無く、涼しい日で時間帯も午前だったと良い条件が揃いました。

だいたいイベントに関しては問題など悪いイメージを想定して危機管理を考える訳ですが、この日は運にかなり恵まれたとは思います。

 

 

イベントは10:30~11:30の1時間位でしたが、少し早めに終わった感がありました。

ただ割とじっくり写真と動画が撮影出来ましたし、近い距離で黒見さんの実物が見れたことが何より有意義なイベントでした。

おまけに交通安全グッズのお渡し会みたいなお見送り会のようなものもあり、豪華すぎる無料イベントですね。

私は写真を撮りたかったのと、最前の位置を空けたくないので対面は見送りましたが普段リアルミーグリなども簡単ではないので、かなり貴重なチャンスであったと思います。

 

 

私の場合やはり距離感がかなり近くないと解像しないですし、きれいに撮るのはリリイベなどでも難しいので最近は個撮の機会をたくさん考えていましたが、乃木坂46のメンバーが撮れるならとにかく撮れといった感じでした。

ただイベント詳細が曖昧だった為か、ガチ勢のカメコは殆ど居なかったと思います。

3連休で他のイベントも多いのもあり分散はする傾向はありますが、今後もし坂道メンバーのこういった機会があればかなり人が来るかもしれません。

個人イベントだとそれ程とも思ったりしますが、撮影禁止と告知があってもかなり人がいるなと思ったイベントも過去にありました。

 

 

私はそこまで早く行ったわけではないですが、運よく最前のいい位置が確保出来たのはこれまでの教訓と想定からの偶然でした。

後ろの方は撮影どころではないくらい混雑していたようですし、イベント内容を考えるとギリギリ到着では何も出来なかったかと思います。

例えばイコノイジョイでは5時間以上待機という場合もあるので、無料のイベントだと我慢との戦いですね。

FRUITS ZIPPERの時は室内で、整理券が早いもの順で配布され並んで待機したので公平かとは思いますが、安全なイベントにするにはやはり順序があったほうが安心感はあります。

 

 

乃木坂46というグループの存在

乃木坂46と言えば今の日本では間違いないトップグループのアイドルであり、テレビでもお馴染みです。

以前のAKB48が国民的アイドルと言われた時代よりグループが多いので、熱狂っぷりは過去程ではないかもですが東京ドームなどでライブが出来るグループは坂道だけですね。

お話会で対面するのも抽選、ライブは撮影が出来た事がないのでスポーツイベントなどのゲストくらいがチャンスというイメージでした。

色々なアイドルグループのメンバーが憧れて、ライブに参戦する写真がSNSに多くあります。

 

 

私はいずれ坂道のカメコが出来たらいいな~と見果てぬ夢のように思っていたので、こんなに上手くいったことが不思議なくらいですが、やはり実際に現場に参加しないと可能性は0なので昔から撮影禁止と告知があってもカメラをもってともしかしてがあるかとか考えて参加はしていました。

ただカメラを使わないなら、まあ楽だしじっくり観れて、写真の確認のために急いで帰らないでいいので良い面もあります。

良く撮影出来ないと怒る方もいますが、私はあくまで主催者側に合わせるスタンスなので無理にアップしたりそこまで出来なくてもとは思っています。

 

 

私の場合ガチ勢でもなく、機材はお手頃でどんなに頑張ってもそこまできれいに撮れるわけではありません。

なのでイベント選択や、写真だけでなく動画も、イベントでの戦略など個性を出すために色々考えたりします。

とはいえ、そこまで熱意もあるわけではないので毎週末参加も無理にしたくないですし、雨なら行かないとかそれくらいの気持ちです。

予約イベントももし行けなかったら勿体ないな~とかいう理由で余り行かないですし、当日気分が多いので私としては余りお金を過剰に掛けずたまに火力を出すくらいのスタンスでこれからも変わらずでいいとは思っています。

 

 

この先こういったイベントがあるのかは誰もわかりませんが、実に貴重な機会を物に出来たことはとても嬉しいです。

参加してないと何も出来ないわけですし、体は一つですからお金を掛けるより価値のある事とも思えます。

私の場合機材にお金を掛けると、イベントに行かなくてはならないと思うのが嫌でライトなままですが…良い機材を持つと楽しくなる分苦労も増えていくのは何でも同じかもしれないですね。

経済的に余裕があるなら、もしカメラを買って使わないでもと思いますが、機材運搬も重くて大変ですし時間や体力面もありますのでハードな趣味でもあります。

 

 

  まとめ

私は機材を持って行く際、カメラリュックになんとか最低限の荷物でと思いますが、私が見た方でレンズ3本、予備の機材持ちのガチ勢となるとキャリーケースが旅行並みになるのでイベントに行くのも大変だなと思います。

リュックも重くてしょっちゅう休んでなんとか行ってる私としては、キャリーは持っていますがそこまで…という気持ちもあります。

勿論きれいな写真の為なので、自然なのですがイベントに行くのが億劫になったり帰って写真整理も出来ないくらい疲れるとという考えもあります。

ただこういった乃木坂46などとても貴重な機会があると、もう少し機材がまともならな~とは思います。

予備やレンズを幾つも持っていかないまでも、もう少し良くは出来ないかなと模索はしていますがなかなか上手くはいかないですね。

 

 

なので確実に今ある📸の性能を引き出せる個撮を増やしてと言った考えだったわけですが、それだけでは面白くないですし環境や場所など色々な諸条件を考慮してイベントは選んでいく事に変わりはないのかなとは思います。

特にSNSで需要があるものより、自分が撮りたいもののイベントに行きたいですがやはり誰もやってない事は価値がありますし、面白いなと思います。

私の場合カメラ仲間とつるんで、という事は余りないですし単独の方が時間は有効に使えるので他と同じ様にならないとか変な常識に縛られたくないという気持ちはあります。

 

 

余り無料、有料よりも価値あるイベントかで決めますが無料の場合やはり層は悪くなる傾向にはあるので、これからもイベント毎に色々考えてどうするかと言ったところです。

トータルで考えて、遠くないかとか単純な面から特典はとか近い距離のチャンスはあるかなど…

これから秋冬になり、ハロウィンやクリスマスなど催しは多いので暑い夏よりイベントは増えるかもしれません。

まあ無理なく自分の中で余裕が持てるくらいで動ければよいですし、安全第一で楽しく思い出を残せればよいですね。

引き続ききれいに撮れる個撮から、ライブイベントまで楽しめる事が何より一番です。

 

観覧無料のリリースイベントはよくある 

今回、ちょっと今まで参加した事ない無料のイベントに行ってきました。

と言っても、私は最初から特典券を追加購入するつもりでいましたので、よくあるミニライブのリリイベと同じような感覚です。

この度参加したのは、こちら

 

 

所謂このジャンルのイベントは、無料というのは聞いたことがなくこの女優さんも初の試みだったようです。

即ち販促の機会なわけですが、私が見た所半分くらいは無料分だけこなして終わりだった感がありました。

ただ特典券は1枚¥1,000で、無料分と合わせて1分間の個撮タイムが可能ですので私はその予定でした。

結果、整理券が貰えず入れなかった方々も含めて会場のキャパを越えていたので、私は無料分(30秒の個撮タイム)しかこなせませんでした。

 

というのも会場の貸し時間が迫っており、急遽個撮レギュは消えてしまったのですね。

予定が変更になるのは、フリーイベントではあるあるで例えば急に撮影可能になるライブもあれば逆もあります。

特典内容が追加されたり、変更も良くある事なのでまあ仕方ないと言ったところです。

ちなみにSNS掲載は、その場でOKが出たのでわかりやすかったです。

私は可能だと予測はしていましたが、稀にNGになったりも勿論あります。

 

 

 

流れとしては、

イベント前に整理券配布~(※会場や時間の都合で、先着150枚くらいだったようです)

➡一人づつ、無料の個撮セッション開始

➡特典券購入者は、再び並んで待機

➡たくさん特典券を買う方も勿論いるので、結果時間が足りなくなりレギュ変更

結果…私は帰宅時間もあり、無料分の個撮だけして途中退出になってしまいましたが、あくまで想定内の範囲ですしイベント自体は和やかで思ったより良い感じでしたので1枚も写真が撮れなかったわけではないですし、行って良かったと言ったところです。

 

 

 

 

無料というお得感の代償

 

タダ!と言えば何でも良いと考えがちですが、「ただより高いものはない」とも良く言います。

所謂イベントの場合は、割と無料なだけあって運営側も博打要素が強く、販促に繋がらないと意味がありません。

なのでお試しや、初の試み的な場合流れが悪くなる事は多く、雰囲気が良いイベントは難しいという点があります。

客層も…という点もありますし私は無料だから行くと言った理由はそれ程ありません。

 

折角なら応援したいという気持ちで、何か購入したいとも思いますし、一番大変なのは主役なのに無料でも時間は取っている分?客は文句を言わないわけではありません。

私が特に思うのは、無料だと場所取や待機の時間が多くなると言う点が一番気になります。

 

今回も待機時間が長いのは予測していましたが、以前の無料ライブイベントでは4時間くらい待ったこともあり、後列は入れないかもしれないとも言われてもしつこく並んでいたわけですが、結果割と余裕がありました。

なのでイベントは殆ど実際に行ってみないとわからない事は多く、博打要素は強いと思います。

👇そのイベント(FRUITS ZIPPERを初めて観た機会です。)

 

 

このイベントで写真を!なんて思って行ったわけですが、予想通り撮影禁止でしたw

で、その後翌月にバスケットボールの試合で初めて、FRUITS ZIPPERのカメコをする事になるわけですが。

スポーツイベントはだいたい撮影OKで、主催者が球団などの場合は坂道グループでも唯一ファンが撮影出来る機会ですね。

 

 

例えばリリイベなどでも撮影不可かな?という場合でもその場でOKになったり、撮影タイムが設けられたりするケースはたまにあるので私は魅力あるイベントであれば出向いています。

告知にミスがあったり、色々なケースがあるので実際に行った方でないと受けられない恩恵とも言えます。

私が行った中だと例えば≠MEの谷崎早耶ちゃんのイベントや、CANDY TUNEのコラボミニライブなどですね。

これらはやはり、撮影は禁止でした。

 

 

 

昨年に侍ジャパンが成田空港に帰国した際に、撮りに行った事がありますが…こちらも待機が4時間くらいでチャンスは1分くらいだった記憶があります。

とはいえ、こういった混沌とした機会を経験したので色々なイベントに行ってみようと思えるので貴重な体験でもあったと思っています。

やはり無料ですとマナー面も酷くはなりますし、場所取りなどでも小競り合いはあります。

例えばアイドルイベントだと有料とは言え特に、対バン(色々なグループが出演するイベント)は荒れやすい傾向にはあります。

 

 

 

未知なイベントは、収穫も多い

まずもって、行った事の無いジャンルや内容のイベントは調べようとも思わないですし、偶然見つける事も少ないかと思います。

知ったとしても、他に行きたい機会が優先でしょうし同じグループや以前参加した似たようなイベントだと安心感があります。

しかし初見の機会と言うのは魅力があり、どんな感じなんだろう?とかどんな方々が集まって雰囲気は?なんて好奇心があります。

 

私は夏場ライブカメコはきついので、特に野外は秋までは…と以前から決めておりましたが館内だとどうしても、照明が自然光より劣ってしまうので難易度は高く、個撮みたいなライティングがある程度出来る撮影会でないとやる気が出ないなと思っておりました。

なので、猛暑なら行くまではきついですが、室内でもし待機はあってもじっくり作品性を重視する時期があっても良いと思っています。

ライブカメコでないとダメだとは、最初から思った事はないですし例えばタワレコなどの会場でのミニライブは割ときれいに撮れますが、やはりちゃんとした撮影会だとより撮り手の個性が出せる場合が多い上、無駄撮りも減り距離感も近いのでそこまで高価な機材でなくてもそこそこは仕上がります。

 

 

単に撮影会と言ってもかなり多く種類があり、イベント自体かなりの数があります。

個撮と言う1対1から、セッションで順番に並んで40秒づつ…とか囲みというライブカメコみたいなものまで様々です。

基本カメラ側のライティングが可能なのは、個撮とセッションですがイベントにより例外もあります。

なので同じようなイベントでも段取りがかなり違ったりもあり、その度意外な事に気づく発見があったり。

偏見を持たずまず参加してみようという気持ちで、結果楽しめていますし次の機会に活かせたりと収穫は多いです。

 

 

例えば最近行った、路上ライブのイベントですがこちらはワンマンライブのPRですね。

珍しい会場で、写真動画可能のワンマンライブチケットを購入すると2ショット写メが撮れたりする機会です。

渋谷駅で良くアイドルが配布をしていますが、似ているイベントですね。

 

路上ライブはアイドルでもたまにありますが、だいたい撮影可能が多いですしリリイベなどと違って突発的な告知は多いものの、事前にお知らせがあったりもあるのでそこは、気になったらSNSをフォローしておくと見つかるかもしれません。

 

 

 

まとめ

だいたいの方は、好きなグループの中で推しを決めて通うというケースがライブカメコは多いと思います。

特典会は別として、カメコの場合は囲み撮影と同様被写体とコミュを取るという感じではないので、気楽さはありますしライブは多くの方と共有する空間でもあるので、SNSでも共感度の高いジャンルではあります。

私も見た景色だ!とカメラをやらない方でも、思い出の瞬間を見る事が出来るという点でしょうか。

 

撮影会だと、カメラ側と被写体だけしか知らない時間というのもあり、カメラをやらない方からすれば推しでないと特に写真に付いて考える事はないと思います。

仲のいい友達が撮れば何でもいいとかで、自分が撮る上で何か参考になったとかでない限りじっくり見る事はないのかなと。

 

 

現実SNSはXだけでも膨大な量のライブ写真や、ポートレートが溢れていますしその中で自分の好きな作風となるとまず探すのが大変ですし、そうなると自分が行ったライブや興味のある被写体からというケースが多くなるかと思います。

普通はやはりある程度想定が出来るイベントの方が、確実性もありますしやり方も同じ場合が多いので気持ちは楽です。

 

ただ単にカメラで被写体を撮ると言っても、色々ありどれも楽しめるのは確かなのですが視野を拡げるという意味でも変に右へ習えや同じような事ばかりやってても…という事は常に思いますし、猛暑に影響を受けづらい機会であれば尚更やる気も出ますね。

令和の夏はかなり厳しいので、野外イベントはかなりつらいですし代償も大きいのもあり撮影会にしても、夏場に外はやらないという被写体さんもいます。

 

所謂情勢に合わせていく事は結構大事で、頭を柔らかくしてその場その場でフレキシブルになれる能力は大事かなとは思っています。