さらば、我が愛(覇王逃姫) | キャバリア bunnyがピョン

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H27.2月産まれブラックタンのバニーちゃん(男の子)すくすくやんちゃに育っています。

先週の三連休。
深夜に家を出て、長野県~山梨県への旅にでた。

その記録、その前に。
お写真を整理していたら、ある男の一途な愛から目が離せなくなり。
ラブストーリが仕上がってしまった。

「バニー!大好きだよ」
会った瞬間から、キングの心はバニーちゃんに。

「バニー!ボクと付き合って」
(キングの視界から消される、ハムハムシスターズはエキストラ)←女子ないがしろ…(・∀・)

集合写真でも、ハァハァが止まらないキングのために、真ん中にアロハを投入。
(仕切り代わりに失礼ですよ)

「例え何か、ハムのような何かが、ボクたちを遮ろうとも、愛してる」
キングに踏まれて不機嫌なアロハムが一個。
きんちゃーん、あのね。
その子、男の子だよ?

「愛は、そんなものに縛られない」
オマタに顔をうずめてハァハァ。
バニーちゃんのワルサーをペロペロして、満面の笑みを浮かべるキングさん。
お家で、いったいどんな教育をされているのでしょうかお母さん!

宿でもバニーちゃんの姿を探し回り。
(母には目もくれず愛しのバニーを探す)

「ボクのバニー!どこにいったの?!」
※バニーちゃんはピンクの中に雲隠れ。

これはもう。
仲が良いとか、じゃなくて。
本当にキラキラ恋をしている顔なので。
協力してあげたいんだけど。
「あたちのプライドがズタボロのなの」

怒る主役アイドルハムと
「お兄ちゃんが、へんたいだったなんて知らなかった」

静かにショックを覚えた、すずハム。

やーほんと、女子を差し置いて、それはマズいかもよ。空気的に。

キングさん、聞いてる?
「バニー!バニー!バニたーん!」(鼻息荒く)

ダメだ、恋は盲目。

ってか、キング。
一緒に撮ったお写真の9割がバニーちゃん目線なんで、気になって、旅行記が進まんわー(・∀・)
「結婚しようか、って言われてます」

え!まじか。
キングはともかく(分かりやすい)
本人が良いなら…それは。

こちらも昔のアルバムを眺めて、懐かしさに溢れる涙を拭いながら、荷物をまとめて、可愛い息子を婿に出さんことはない。
ただ、少し時間は下さい。
心の準備がいるから。

もちろんついていくけどな!
(義母義父セットで岐阜へ)

ところで、
バニーちゃんの気持ちはどうなの?
「八ヶ岳に別荘買ってくれたら考えようかな…」

なんで気を持たせようとするのよ(゚Д゚)
そんなときだけ
キャバ嬢にならんでいい!