潤くん、退所の日です。
“今月いっぱい“ではなく、“30日”。
どこまでもぶっとい筋がまっすぐに通っていて、潤くんらしいなと安心します。
いちばん最初にメンバーに報告し、ファンに誠心誠意向き合って伝えてくれ、福田氏に言葉を贈り、マネージャーや多くのスタッフに声をかけた(そしてかけられた)ことは想像に難くない。
『WE ARE!』の演出をきっちりやり遂げ、嵐の未来もつないで、
いざ旅立ちのとき
“立つ鳥、跡を濁さず”
いや、濁さないどころか、 後輩たちに光り輝く魂を刻み込むように、受け継がれていくように…という深く強い想いが感じられて胸がぎゅっとなります。
展覧会のときの岡田くんとの対談で、昔の自分のことを“イヤな奴だった”と言っていた潤くん。
実際に会ったこともない私が言うのは失礼なのは重々承知だけど、たぶんそうだったんだと思うんです。
若くて、カッコよくて、ファンがわんさかいて、事務所も力があったしね。
怖いものなんて何もなく、突き進んでいた。
でも、それだけでいいのか?ということに気づいたタイミングがきっとあったんじゃないかな。
その気づきに向き合えたからこそ、今の潤くんがあるのだと感じています。
だから私は、ビジュアル的には好みではなかった松本潤に惹かれたのだと思います。
もちろん今はビジュが大好きですけどね。
退所の今日、改めて記しておきたいと思いました。
先日の生配信の冒頭ではカメラを見ずに話す姿に緊張が見てとれ、潤くんにとってこの決断がいかに大きく重いものだったということを感じずにはいられませんでした。
大切なこと、すべて潤くんの口から聞けた生配信でしたね。
表に出ることを
やめるつもりはない
いちばん聞きたかった、表舞台に立ち続けることの確約。
わかってはいたけど潤くんの口からきちんと聞けて安心しました。
訳のわからないうわさがあってファンが心配してること、ちゃんとわかってくれてた。
マネージャーくんの言葉、愛を感じたな。
ストイックな天然ちゃんにあわあわしどおしだっただろうし、厳しいこともたくさんあったでしょう。
でも嵐の松本潤につけたことは、マネージャーとして大きな財産になってるはず。
きっとさみしいだろうな。
終わっていくものもあるけど、続いていくものもあるし、新しく始まるものも間違いなくある。
潤くんが培ってきたエンターテイメントがなくなるわけではないし、新しい道やさらなる挑戦、無限の可能性が広がっていて、これからの松本潤には期待しかありません。
それでも。
やっぱりライトを浴びて歌って踊ることだけはやめてほしくない。
それがエンターテイナー・松本潤の原点だと思うから。
今日の『WE ARE!』を観て、やっぱりあのエンタメが好きだし、潤くん自身にも続けてほしいと心から思いました。
あそこのどこかに潤くんがいたんだな。
配信だけどそれを感じることができてとても幸せ。
自身が作ったライブで締めくくるなんて、なかなかできることじゃない。
エンターテイメントをやるべくして生まれた人。
今まで培ってきたエンタメをさらにパワーアップさせて、たくさんの人を魅了していってほしいです。
最後の『Enjoy』きましたね。
お疲れなのに、潤くんらしい温かい言葉がたくさん並んでいました。
またこの言葉たちと出逢える場所をつくってくれることを願ってます。
約19年半、ありがとう。
残すところ、あとわずか。
潤くんはどんな気持ちでその時を待っているのかしら。今日は中村勘三郎さんのお誕生日でもありますね
これから先、潤くんが夢と希望に向かって進んでいくのであれば信じてついていく、ただそれだけ。
これからも一緒に夢を見させてください。
潤くんのこれからが
もっともっと輝きますように💜