というか書くことがない。いや書くことはなくはないんだけど書くほどでもないというか。
もといJPエルソがいろいろひどすぎてやる気すら出ないのが現状だったりする。
初っ端から仕事の愚痴になってしまうのはやはり仕方ない。
というよりそれ以外に嫌なことがないというか、一時期は決闘も嫌なことがあったが
正直それはやらなければいい話なので割愛する。
愚痴としては二つある。一つは休憩時間に関して。もう一つは仕事内容。
細かく書くと身内にばれてしまっても困るのでできるだけ抽象的に書く。
例えて言うなら習字だろうか。
半紙を文鎮で固定し、それから字を書く用意を始める。
それが普通のはずだが先輩は文鎮を固定していなくて、結果的に字を書く準備をしてるとき
その半紙を床に落としてしまった。というのが一番近いたとえだと私は思う。
正直確認不足だった自分も悪いとは思うのだが、普通は先に固定しておくわけで
そういう理不尽なことはどうしても許せない。
もう一つは至ってシンプルな話だ。
私の仕事では一時間休憩を取るのが普通だ。だが半年以上前に
少しでも早く休憩を切り上げて仕事を進めようという話を聞いて、私はだいたい40分から
45分で休憩を切り上げるようにしている。本来は一時間取らないと労働基準違反なわけだが。
今日もだいたい40分くらいで休憩を切り上げ、職場に戻ると先輩から一言言われる。
「忙しい今日くらい早く帰ってこい、俺はお前みたいに上で遊んでるわけじゃない」
私は表面上のすいませんを言いながらも、頭は沸騰直前だった。
忙しいなら早めに帰ってきてくれと一言言えばいいのにそれも言わず、
なおかつ十分早めには帰ってきているほうなのにそれを責められるのはどうしても
怒りを抑えられなかった。といっても真正面から文句を言って反抗するほどのやる気も
そこまでして自分の正論を通すほどのやる気もないので、
結局ただ自分の仕事を黙々とするだけだった。
ちなみに先輩はどんなに忙しくても自分の休憩はきっちり取ってくる。
そういう意味でも私は先輩に対しての嫌悪感があったりするのかもしれない。





