矯正歯科治療を始めたいけれど、装置が目立つのはちょっと…という方に人気なのが「見えない矯正治療」です。これは、歯の裏側に装置をつける「舌側矯正(裏側矯正)」や、透明なマウスピースを使う「インビザライン」などが代表的です。これらの方法は周りの人に気づかれにくく、仕事や学校での見た目の心配が軽減されるため、多くの大人や学生に選ばれています。舌側矯正は装置が完全に歯の裏側に隠れるため、装着中の見た目が非常に自然です。一方、マウスピース矯正は透明で取り外しも可能なので、食事や歯磨きも普段通りに行えます。ただし、見えない矯正は症例によっては適応できない場合もあり、専門医の診断が必要です。また、治療期間や費用は一般的な表側矯正と比べてやや長く高額になることがあります。痛みや違和感については、最新の技術によりかなり軽減されていますが、慣れるまでは少し不快感を感じることもあります。見えない矯正は、美しさと機能性を両立させたい方にとって魅力的な選択肢です。興味がある方は専門の矯正歯科医に相談し、自分に合った治療方法を見つけましょう。

私は数年前に矯正歯科で歯並びを治すことにしました。最初はワイヤー矯正で、口の中に金具が入ることに少し不安もありました。でも一番大変だったのは、食事のときでした。
矯正器具がついていると、食べ物が引っかかりやすくて、普通に食べるだけでも気をつかいます。特に硬いものや粘り気のあるものは避けるように言われていたので、食べたいものが制限されてしまいました。
そこで私が工夫したのは、食事のメニューを柔らかくすることです。例えば、硬い野菜は細かく刻んでスープに入れたり、煮込んで柔らかくして食べるようにしました。お肉も薄く切ったり、鶏ひき肉を使ったハンバーグにしたりして、食べやすく工夫しました。
また、食後の歯みがきもとても大切です。矯正器具に食べかすが残ると、虫歯や口内炎の原因になるので、毎回鏡を見ながら丁寧に磨きました。フロスや歯間ブラシも使うようにして、できるだけ清潔に保つことを心がけました。
矯正治療の期間は数年かかりますが、食事の工夫を続けることでストレスも減り、快適に過ごせました。今では歯並びがきれいになり、笑うときに自信が持てるようになりました。
矯正歯科に通うみなさんへ。食事は工夫次第で楽しめますし、面倒に感じるかもしれませんが、続けることで必ず結果がついてきます。ぜひあきらめずに頑張ってください。