今、自分の家のベランダで一服タバコ終えてから携帯を片手にブログ書いてます。
今日は記念日です…始めて自分の父親を入浴介助した日の温泉

日曜なので仕事が休みなこともあり、実家に帰郷。約束していた焼き肉パーティーの為だ

原付で10分くらいなのに日々の怠慢か「忙しいから…落ち着いたら」と時間を作らず近寄らなかったのが本音…。しかし、いざ自分が金銭面的に困るといつも足が向いてしまう(笑)


四歳の時に両親は離婚し、男手一つで育て上げてくれた父に対して何故か物心ついた時から反発心が絶えなかった。

それは母がいないからなのか、ただ単なる長~~い反抗期だったのか二十歳になってすぐ独り暮らしを始めた。

もちろん反対を押し切ってダウンダウン

上に兄弟はいるけれど全員家族持ち…気軽に様子を見るのは自分の仕事でした。

42歳の時の子供なので今、僕が25歳=父が67歳。れっきとしたおじいちゃんになってます。

『風呂入って帰るわ!!一緒に入る?(笑)』などと冗談半分だったが、意外にも『おっ、助かるわ。1人じゃ恐くて入れんからなぁ~』と素直な返事が…

大人2人が入ると身動き取れないくらいの狭い風呂なので、先に自分が入り下着姿で父の入浴を手伝った。

最近では足元もおぼつかないらしく風呂場は足を滑らせやすいので、訪問介護の方に体を拭いてもらったりデイケアセンターなどで集団入浴していたとのこと…

久しぶりに服を脱いだ父の体を見て目を疑った…

浮き出たあばら骨、背骨の痕が消えない皮膚、痩せこけた尻(特に尻は若干ですが褥瘡《じょくそう》気味…)。こけてできたのか、アザだらけの足…。

鉄拳制裁が代名詞の様な父の威厳は面影がなく、今は達者だった口も頬の肉がコケたせいか喋りにくい様子。

ぱっぱと手際よく入浴をこなせるのは『介護ヘルパー』の資格を持ち、仕事を経験したこともあるからである。

『慣れたもんやなぁ~!!気持ちええわぁ~ニコニコ』と父に言われると、やっていて良かったと思った。

こうゆう機会でもないと面と向かって親の裸体を見ることはないだろうと実感した…。

『一回百円で入れてあげるわ』などと笑い話や世間話をしながらあっという間に入浴は終わったが強く心に刻まれた…

『自分はこんな姿になるであろう父を1人家に残して出て行った』のだと…

親孝行


とまではいかない…かも知れないけど、今日は小言を一言も口にしない父がいたのは事実だった