黒兎副院長の二番手の美学 -2ページ目

黒兎副院長の二番手の美学

2013 親友を院長に据えて整骨院を立ち上げる
名手NO,2のオレ物語

今回はladies first

日本で言うところのレディーファーストについてです


こんな時間に何言ってんだよ、寝ろよ

と思うかもしれませんが、寝れないんです

お察しいただきたい(´・ω・`)


ちなみに僕は

女性にたいしてはそこそこ紳士で通っています


ドアを開けるのは当たり前

レストランでは椅子を引き

料金はちょっと多めに出すように心がけ

なめたこと言えば注意して

ふざけた事した場合は容赦なく教育的指導をしております


おかげで知人の女性方には「怖い」とか「厳しい」など素敵な言葉を数多く頂いております

男だったら一発お見舞いしてますね


失礼しました、お話が脱線しましたね^^


このレディーファーストですが、日本に入ってきたのは1930年頃

約83年前になります

もともとは欧米諸国の文化で、騎士が貴婦人のご機嫌を伺う為に上がってきた文化だそうです


今でもお歳暮はビールかサラダ油でしょ?

上司の奥さんには媚売っとくのが・・・・・・・・・いやいや、やめときましょう



女性に優しく、男を磨く

男女平等社会に残ったこの美徳ですが

面白い一説があります


はたして、この一説を知った上で、女性がレディーファーストを肯定し続けるのか・・・・?


「レディーファーストは危険な場所に先に女性を入れて、安全を確かめるものである」


ですって!

確かにレディーファーストのマナーでは


車に乗る時は女性が先、下車する時は男性が先


階段を上る際は女性が先、降りる際は男性が先


部屋の出入りは女性が先


椅子を引いて女性を先に座らせるのも、自分の行動制限を極力減らす為の動きだと解釈すれば


そーなのかもなー・・・・・・・と思いますよね


ついでに言うと


アジアでは亭主関白というか、男性を尊重する文化の方が多く

欧米では貴族の女性を崇高なものとする文化が多いようですけども


それ自体は、狩猟民族と農耕民族との差がある様です

まあ、これも一説なんですが


戦闘によって命を落としやすい狩猟民族は

異性の気を引いて子孫を残すための手段を身に付けているんだそうです


なんだか、学問っていうのは

ロマンスを破壊するために作られたような気がして

少し笑えますねw


どーでしたかー?

頭の良さと育ちの良さが目立ったのではないでしょうか?




それではー