昨日は映画「大いなる西部」を久しぶりに見ました。 以前見たのは何時のことだったのか、封切り映画を大阪のOS劇場で見て、その後一度は「日曜洋画劇場」当たりで見ている筈ですから、今回で3度目位でしょうけど、2度目と3度目の間は約53年以上は開いているようです。
最近は映画に恵まれているのです。 例の市場での知り合いの映画友ジャズ友のYさんから借りたDVDに、アカデミー賞シリーズが数本入っていましたので、毎晩楽しんでいます。
しかしよくもあの一枚のDVDに多くの映画が入るものですね。 DVDに入っている映画の題名を書きますと。
「ワイルドレンジ」 ケビン・コスナーとロバート・デュバルの西部劇。 ケビン・コスナーもそうですがロバート・デュバル主演の映画は良い物が多いですね。これはアカデミー賞関連ではありませんでした。
「帰郷」 アカデミー賞 ジェーン・フォンダ主演 負傷したベトナム帰還兵に関する物語のようですが、何となく途中でパスしました。
「悲しみは空の彼方に」 アカデミー賞 ラナ・ターナーと子供のサンドラ・ディー が見られて良かったです。
「愛する時と死する時」 アカデミー賞 珍しくも、ドイツ軍兵士がソ連戦線から休暇中の出来事が描かれている映画。悲劇で、何となく「武器よさらば」を思い出しました。
「エリン・ブロコビッチ」 アカデミー賞 ジュリア・ロバーツが六価ウランを排出する大企業を相手に闘う物語。これは見ていました。
「屋根の上のバイオリン弾き」 アカデミー賞 これは何度か見ていますから、最後に見る予定です。
「大いなる西部」 アカデミー賞 グレゴリー・ペックとチャールトン・ヘストンそしてチャック・コナーズまた、ジーン・シモンズとキャロル・ベーカー。 西部の婚約者の元へ来た東部の青年グレゴリー・ペックと、西部の荒くれカーボウイ達との葛藤。
二つの牧場主一家の争いに、冷静に対処する東部から来た青年を描いた作品とも言えると思うのですが、二人の対立する老牧場主の頑固な生き方など見ていると、現在大統領の座を争っている二人を思い浮かべ、また所詮アメリカという国は、銃で成立してきた国だったのだなぁ・・と思ってしまいます。
また何となく映画の西部のカーボーイ達が共和党側に見えて、東部のペックが民主党側にも見えて来たりします。
そんな折、先ほどトランプ氏銃撃ニュースが入って来ました。 まだアメリカは西部劇をやっているのだ・・・。
3つ子の魂100までもと言いますが、アメリカ建国250年、これはイギリスやフランス、ドイツには見られない現象のような気もしますね。
この事件でトランプ氏はまた一段と人気が上るのでしょうね。 彼が民主主義の尊さなどを語りだすのか、目には目をと、より単略化して行くのか。
今まで以上に嫌な方向へ進んで行きそうな気がします。 ふと「大いなる西部」の続きを見ているような気分になりました。