昨日は運転出張してきました。 何時もの片道2時間運転です。

 

昨日は目的の市場に行く前に、一件の仕入れ先に寄るのみでしたから、時間が30分ほど余りました。

 

もう一件の仕入れ先に寄れば、頼まれていた品物が揃うのですが、先に仕入れて車に積んでいる商品が、次の仕入れ先にも有りますので、何となく気を使って次回に回すことにしたのです。

 

時間が余った時には何時も寄る場所が有ります。 写真の小さな漁港です。

 

ここでのんびり海や船を眺めるか、パンの昼食を食べた後ですから、携帯の目覚ましをセットして車の中で昼寝をします。

 

気持ち良く眠れる時は、僅か20分位の間に夢を見たりします。

 

そして夢を見ながら~あぁ今夢を見てるから眠っているな・・・~などと、頭では思ったりします。

 

そんな後は目覚めたとき頭がスッキリとしていて、市場へ勇躍出かけますが、昨日は眠たいようなそうでも無いような感じで、途中で昼寝は諦めて漁港の船着き場の方へ行ってみました。

 

一人防波堤で釣りをしていますが、あそこの場所まで歩いて行くのは億劫で、付近に止めている船を眺めたり、海の中の小魚を眺めたりしていました。

 

一隻の船の先から、筒状の網籠が下げられています。 釣った魚を入れる生け簀なのでしょうか。

 

 

籠を見て、昔四国から船に乗り鉢や土を運んで来ていた一家を思い出しました。

 

200トン位の船でしょうか、木造船で一家が暮らしながら品物の運搬販売をしていました。

 

一家の80過ぎたお爺さんが、着いた港々で魚の切り身を入れた網籠を船から下ろし、カニを獲っていました。

 

タコも獲れると言っていましたが、20年ほども前のことですから、今はもうご存命では無いかもしれません。

 

そういえば或る時海を眺める外国人の老夫婦に、「米国から来たか?」とお爺さんが聞いていましたが「言葉が通じらんなぁ」と首を傾げていたものでした。

 

「お爺さんアメリカかと言わないと、米国か、では通じないよ・・」と笑ったものでした。

 

潮風を感じ、チャプチャプと水音のする船端を見ていて、お爺さんの顔が浮かんできました。

 

 

しばし港を眺めて、時間も来ましたので市場へと向かいました。

市場の一部です。 手前の花は おだまき です。 珍しいですね。