今朝は2度と、冬らしくなってきました。

 

寒さに当てない方が良い蘭類は、一部を店の中へ例年通り入れています。

 

この場所は外が-4度でも+8度は有りまして、暖かい日の最高温度も15度位にしか上がりませんので、蘭にとって丁度良いのです。

 

ただ、6~7日毎の水遣りには、外へ出さなければいけません。

 

いちいち枠を抱えて、外へ持ち出し水やりするのが例年の行事になっています。

 

こんな場合、広いガラスハウスでも在りましたら、その場で冬越しもできますし、そのまま水遣りもできるのですが、持たざる者は善くしたもので体を使うようになっております。

 

 

本の方は川端康成の「掌の小説」は読むのを止めました。

 

余り面白くないのです。

 

半分近くは読んだのですが、ちょいと面白いと思ったのは、「時計」だけでした。

 

小説の終わりの男の台詞「この花やかな女を、彼女の産んだ子を背にくくりつけ、この金の腕時計を持って質屋へ行くように作り変えてやろう。」

或る貧しい法学士の思いでした。

 

時代感の違いからくるものなのか、それともわたしの受ける感覚が狭小なのか、読めるのは読めるのですが、残るものが無い、とそう言った感じなのです。

 

それで「マンガ 日本の歴史 現代編 1 」は読み終えましたが、これは面白かったです。

 

1890年から1897年までの出来事です。

 

昔司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読みましたが、日清戦争前の国情から、戦後のようすなど、復習することが多くあります。

 

そしてまた捉える方向が違いますから、こちらの方が詳しく描かれている部分も多くあります。

(と言っても「坂の上の雲」を読んだのはもう何十年も前ですから、ほとんど忘れているのですが)

 

 

映画の方は久しぶりに濃い内容のものを見ました。

 

2019年にアメリカとイギリスで放送されたTVドラマ「チェルノブイリ」全5話です。

 

ウクライナに在るチェルノブイリの原発事故ですが、事態を隠蔽しようとするソ連政府と、命を懸けて被害の拡大を防ごうとした人々の苦悩が描かれており、為政者のメンツや頑迷さで多くの命が奪われています。

 

立花隆さんの本で、劣化ウラン弾に関してウランの話を読んだばかりでしたので、原発の恐ろしさがより伝わってきました。

 

重厚な作品で、エミー賞やゴールデングローブ賞を受けています。   

     

 

合間に松の古葉刈りはまだしています。 昨日はまた出張で、ぼつぼつ年賀状も書かないといけません。

 

先日印刷屋さんに行きましたら、今日からこの値段ですと、前日までの割引期限が過ぎて急に高くなっていました。

 

こうなったら意地でも手書きで出すのだ!! と意を決しているのですが、なかなか本を読んで映画は見ても、年賀状までには行き着きません。

 

今年中には書けると思うのですが・・・。

 

 

こちらは日当のジュリアンです。