映画・天地明察で岡田准一さんが演じた安井算哲の墓参り。

場所は品川区東海寺大三墓地で新幹線線路の脇に立っていて墓参りしてからは東海道新幹線に乗ると墓が一瞬だけ見えるので嬉しくなります。


1639年生まれで32歳の時に当時の日本の暦、宣明暦が2日ずれている事に気が付き新しい暦を作る為に日夜天体観測に臨んだ。

宣明暦は今の中国から来た暦で経度の差によるずれを突き止めて日本独自の暦・貞享暦をを作成する。


映画では貞享暦の正しさを証明するため日食を言い当て外れれば切腹すると公言した。

当時の武士が命がけで仕事に取り組んでいた姿が映し出された。