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スポーツ作家 佐野正幸のブログ

佐野正幸の野球&芸能ブログ

今夜のRSK(岡山山陽放送)ラジオの「おかやまニュースの時間(17:46~18:20)」の中の一コーナーに電話出演します。この局でそのあと読売オリックス戦中継がありますのでオリックスにでも語ると思いきや、テーマは「AKB48総選挙(6日夜)」です(笑)しゃべりたいことは山ほどあるのですが、どこまで入るか(^.^)!radikoでも聴取可能みたいです。
僕には現役を退かれても、「監督」と呼ぶ(んだ)方が三人います。それは恩師の故西本幸雄監督(阪急・近鉄)、故仰木彬監督(近鉄・オリックス)。上田利治監督(阪急・日本ハム)です。
西本さんは僕が中学生から、仰木さん、上田さんは大学生から可愛がってもらったのですから、長いお付き合いですわ。

そしてもう一人、この秋に監督ではなくなっても「監督」と呼ばせてもらうであろう方がいます。横浜高校の渡辺元智監督その人です。野球作家を名乗っていても、アマよりパ・リーグを中心としたプロ野球の方が専門である僕が、何故に高校野球界の大御所渡辺監督と懇意にさせてもらっているのか、周囲には不思議に思われることもしばしば。
出会いはもう15年前になります。埼玉のある会場で某新聞社主催で行われた渡辺監督の講演会で、僕が司会を担当、自著を持ってご挨拶に行くと僕のプロフィールを見られて渡辺監督が一年だけ母校の神奈川大におられたのがわかり、それから可愛がっていただけるようになりました。

その後僕の出版記念パーティーに、当初欠席予定を突然無理して来ていただいたり、本が出るたびにお祝いもいただいたりお世話になってます。もちろん横浜高の試合も、また能見台まで練習もよく見にいきました。
今年になって電話でお話しした時、もう監督を下りられるようなことを話されていたので、できるだけ長く続けてほしいなと念じていたのですが、夏が最後の決意をされたのは、満身創痍で戦っておられて健康上の理由も大きかったと思います。なのにお手紙で「自分よりむしろ佐野さんの身体が心配だ」と案じていただきました。

僕は金運と女性運はないですが、間違いなくよい野球人と知り合う運はあるようです。

この夏はどこで渡辺横浜が幕を下ろしてもいいように、覚悟して応援に行くつもりです。できたら甲子園で頂点にて最後が夢です。というと、おそらくデータ、数字、実績主義の評論家やライターなどから、今年の横浜の戦力では無理とせせら笑われるかもしれませんが、野球は人間がやっていて数字がやっているのではありません。みんなの、渡辺監督に最後の夏を飾らせてあげたい…というその気持ちがどういう具体的な形で出るかわからないと思います。

一度ゆっくり飲みましょうとお互い言いつつ、監督在任中はなかなかお誘いできませんでしたが、しかしこれで逆にできるようになると思います。

僕にとってこれからも渡辺「監督」の大ファンは変わりません。退いても監督と呼べる最後の方になると思います。

四人の大監督と普通にお付き合いさせて頂いたことに、僕ごとき者を可愛がってくれた各監督に心から感謝している次第です。皆様もこの夏はぜひ横浜・渡辺監督を応援してくださいね。

記念すべき最初の投稿です。うまくいくかな?