秋の植物園

11月の小春日和

母が紅葉を見たいというので、

市バスを乗り継いで 長居植物園 へ。

長居植物園は6月のスパイス講座で

行って以来のお久しぶり様。

春 ネモフィラ が満開だった場所は

今 コスモス畑 になっていました 

長居植物園の変化と言えば

園内に常設された

チームラボ　

ボタニカルガーデン なのですが、

コチラは夜のイベント展示。

お昼に来ると不思議な卵が

あちらこちらにあるね～
なんやろね～って感じで。

特に銀色の卵型のものは

異彩を放ってます

1個だけポツンってあるのから、

奥の方にわらわらあるのも。

なんかエイリアン出てきそう・・

私としては

ユーカリとバルーンの共存に惹かれました。

うん、夜に期待。夜来たい

で、肝心の紅葉なんですが・・・

大阪市内はちょっと

まだ紅葉には早かったみたい

長居植物園と長居公園を

ぶらぶら散策５時間で

８３歳の母の歩数は１４，０００歩 

たくさん歩いたので

いつもより念入りに脚足ケアして

ぐっすり寝ていただきました

家に一人アロマテラピストがいると

重宝しますよ

ブォン・プロフーモは

　ナード・アロマテラピー協会認定

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芸術の秋に点描曼荼羅

点描曼荼羅画をご存じですか？

コレコレ。ちょっとお恥ずかしいですが、自作です

曼荼羅自体、密教の経典に基づいた

構造を表した図柄のことですが、

最近は宗教に関わらず、

中心から同心円的に

幾何学模様が広がる構図の絵を

曼荼羅画と称し

アートとしての広がりも見せています

その曼陀羅の幾何学模様を

点々の点描のメソッドで描くのが

点描曼荼羅画。

言葉で聞くと難しそうです。

確かに高名な点描曼荼羅画の

アーティストさんの作品は

素晴らしく複雑で繊細で

その美しさには圧倒されるのですが、

実はシンプルな図柄であれば

絵を描くのが苦手な人にでも

簡単に書くことができます。

と～ってもシンプルなシードオブライフの下図から

この点描曼荼羅画、

ひたすら点々と点描を打つ作業が

良いんです！

これも同じ下図。点描の入れ方で印象が変わります 

最初はいろいろ考えながら、

点々打っているのですが、

次第に集中して～というより

没頭して無心になる感じ。

瞑想の領域でしょうか。

で、いつの間にか

頭の中でモヤモヤしてたものが

す～っと晴れていく。。。

例えば写経と同じような感覚です。

心の落ち着きが足りない時に

点描曼荼羅はかなりおススメです。

これもシードオブライフの図柄から。幾何学の取り方を変えました。

同じ下図でも出来上がりが違う曼荼羅画が描けます

ただいま

ミニ点描曼荼羅画を描く体験会を

準備中です。

開催の準備が整いましたら

こちらでも告知しますね。

ご期待くださいませ

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古民家でハーブを楽しみませんか？

ハーブ茶を点て楽しむ茶会

～本格茶室より

庭園を拝見しながら～

２０２２年１０月１０日（祝月）

１０時～１２時

 大阪APU会員受講料 ２,８００円

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