最近ブックオフが良いで買った本の一冊です。

題名でそそられました。



6歳で我が娘を亡くした作者の物語です。

子供を亡くして会社をやめ 命の大切さを

みんなのために伝えて歩くことを選び

様々な人に出会ったことが描かれています。



そのなかで私が心を打たれた言葉を書きますね。


「しあわせは いつも じぶんの こころが 

 きめる」 (相田みつを)

幸せは誰ががプレゼントしてくれるものではありまさん。どこかでかえるものでもないですね。

自分にとって本当に大切なこととは何かを問いかけ続けてください。


作者が入社当時の研修で

上司のかたが掛けてくださった言葉が

「頑張って生きなさいよ」

といわれたそうです。

 働きなさいよではないのか?とその時は思った

 そうですが20数年後早期退職をして仕事として

 「いのちの授業」をはじめたときこの言葉を

 思い出したそうです。

 転職ではなく生きかたの選択でした。


 

 あなたは一人で生きて来ましたか。

 あなたは 一人だけで生きて行けますか。

 どんなに頑張っても ひとりでは生きて

 いけないひとがいます。

 ひとりで生きられない時があります。

 優しい人は みんなが優しくしてくれます。


  私が死んだ時どうなるか?

  娘は一人で生きていけるのだろうか?

  ふと考えてしまいました。

   なるようになるだろう、なるようにしか

   ならない。今を大切に。

    私の結論です❗️


一日一笑。人生にユーモアを。