小林正観さん

初めて手に取った本でした。

 ありがとうの奇跡


読みやすく心に響く言葉がいっぱい!

360ページ1日で読みました。


心に刺さったことばは。そわか。

 「掃除」「笑い」「感謝」

トイレ掃除をするとお金に困らない

笑うと体が丈夫になるらしい

感謝 ありがとうをいうと周りが味方になってくれる

    らしい。



自分に起きる現象は自分が生まれる前に書いて来たシナリオ通りだそうです。


作者には知的障害の子供さんがいるそうです。

運動会の時ひとり捻挫をしてる同級生がいました。

一緒に走ることになりいつもビリだった娘さんは

捻挫した友達を見て手を差し伸べて一緒に

走りました。

そしてゴール前でその同級生の背中をポンと押して

先にゴールさせたそうです。

この話を読んで泣きそうになりました。

なんで心優しいお子さんなんでしょうね。



私の次女な知的障害が有りますが人懐っこい

性格でいじめにもあっても明るい性格が幸いして

1日も学校に行くのは嫌だとは言いませんでした。

娘が同級生に優しく出来たかはわかりませんが

学校に行ってくれたこと いつも明るかった事

今もあかるいですけど 本当に救われます。


嬉しい 楽しい 幸せ 愛してる 大好き

ありがとう ツイてる


この言葉は幸せ言葉だそうです。

毎日言うことを続けていたら鬱病が治ったひともいるそうですよ。

特に ありがとう は私の一番好きな言葉です。



肉体的 精神的に「あたたかい人」は

病気になりにくいらしい。


「私はバカですから、、、」と言う人の方が

多くの人に好かれる。


  私は多くの人に助けられて生きて来ました。

  仕事をするときも私頭悪いで 不器用やでってよくいってました。でも必ず教えてくれる人がいました

  関わり合った全ての人に感謝です。

  その人たちのおかげで長いこと働くことができ

  ました。


愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。


嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない。



あげればキリがない素敵な言葉がいっぱいでした。


この方はもう亡くなられてますがまたたくさんよんで見たいと思いました。