その講座のモニターを募集した

二人の方が申し込みをしてくださり、
時間があまりないというので、
本来なら2日間かかるところを
少し端折りながら、
1日にして受講してもらった

玉置 仙久は・・・
自・遊・学・生 ラボ
「ざわん」
NPL laboratory
「The One」
で
ガイドしてます
民泊
ざわんはうす
のオーナーでもあります。
そのモニターさんに
しばらくぶりに出会った

「うちの納屋におばあちゃんがいるみたいなんです」
と言ってきた。
えっ?!👻
「あ、おばあちゃんは亡くなってるんですけど」
えっ?!えっ?!👻
と、思いながらも
まぁ、よくある話で・・・
そのモニターさんを通して観たら・・・

そのおばあちゃんが
モニターさんのお父さんの背中にしがみついている。
腕を首にからませ、
足を腰からお腹にからませていた。
そして、更に
そのおばあちゃん、成仏してない?!
・・・
そのモニターさんと話してるうちに・・・
そのおばあちゃん、
あなたのお父さんとかつて夫婦だったのかも?
そして、
お父さんがお母さんと結婚して・・・
おばあちゃんが生きてるうちは、
眼の前にいる二人を監視できたけど、
亡くなったら実体がないので
具体的には何にもできないから、
憑依したのかもね?👻
なんて話をしてたら、
「あるかも?」
(この反応はスピ講座を受けてるから
私に話せたのかも?)
この世では親子だったけど、
本当は夫婦になりたかったとかね?
だから、
奥さんに取られて嫌だったんだろうねぇ
などと話しながら、
おばあちゃんが成仏できてないみたいだから、
成仏してもらおうか?
と言って、
あるテクニックを使った。
(モニターをしてもらってたから、
そんな話は受け入れてもらえるから楽ちん)
すると、
着物を着たキリッとした老婦人が斜めに構えて
お腹の前で手を重ねて
ニコッとして上っていった。
(今度写真を見せてくれるらしい)
さらに、
そのモニターさんが
立って話してたから、つらそうに腰を触って、
「腰が痛くて、コルセット巻いてるんです」
と言った。
はぁ?!
そうなん?
いつ頃から?
「もうずうっと」
家族は?
「みんな腰痛持ち!」
そうなん?!
具体的に気づいたのはいつ?!
「うーん、小学校の頃かなぁ?」
「みんなが腰痛持ちだったから、私もなるかなぁ?」
なんて思ってたみたい。
その腰痛を自覚したとき、
どんなこと思った覚えがある?
などと話を聞いてると、
家族みんながなってるから、
「あー、私も家族の一員になったみたい!」
って思ったらしい。
・・・
それっている?
「いらない」
じゃぁ、卒業してもいいね。
「うん」
じゃぁ、
腰痛がなくても私は家族です。
私が健康でいることは、
私の両親も兄弟姉妹も私の子どもも
みんな幸せです。
などということでいい?
(もっとたくさんあったと思うが忘れた)
と、ここでもあるテクニックを使って
いらないものから卒業してもらった。
・・・
その後またまたしばらくあってなかった。
ある日、別件でラインが来た。
その時なんとなく・・・
腰痛はどうなった?
「もうコルセット外してます」
さらに、
「お父さん、ずっとふさぎ込んでたのが、
最近は畑に出ていってます」
また、
「医者に行ったら、
もっと薬増やしてほしい
って言ってたのが、
この前は、
薬減らしてくれんかぁ!
って言ってるんですよ!
・・・
さてさて、
不思議で面白いことになってます。
初めてこんな話を書きました。