日本で「ガラパゴス」って言う言葉は、
否定的に使われてる
。

例えば、
ガラパゴス携帯
だとか・・・
(他にガラパゴス〇〇と言われてることあったと思うが
今は思い出さないや)
・・・・・・
玉置 仙久は・・・
自・遊・学・生 ラボ
「ざわん」
NPL laboratory
「The One」
で
ガイドしてます
民泊
ざわんはうす
のオーナーでもあります。
・・・・・・
でも、
そのガラパゴス的進化というのは、
日本独自の発展なので
私は誇りに思っていいと思う
。

確かにガラパゴス携帯は、
海外での競争からは遅れたかもしれない。
(ガラパゴスを否定的に使ってたのは、
マスコミや企業ちゃう?
)

でも、
開発した会社が開発した国で発展したんだから
いいんじゃないの?!
どうも日本人は、
(大げさな)
今、日本独自のものに自信を持てないらしい
。

堂々と・・・
海外基準でないならないで、
海外に向けて、
使うなら使ってよ!

っていうくらいの気概がほしいなぁ。
かつてのビデオやカメラのように。
またかつて、
紙がB4、B5だったのに
世界標準に!
ということでA4、A5に変わっていった。
長さの単位も、
尺、寸から
m、cmに。
海外では今でも
フィートやヤードがあるのに。
歴史を失ってる。
もっと大切にしたい。
重さの単位にしてもね。
基準が海外にある。
・・・・・・
・・・・・・
かつて、私が
中学生だったときに、
音楽の授業で
海外の楽器
五線譜
海外の音楽家
(日本人も数人学んだが)
ばかりを学んで、
琴
三味線
太鼓
横笛
尺八
(その当時は、能、文楽、歌舞伎は知らなかった)
なんかを学ばないのに疑問を持ってた。
・・・・・・
・・・・・・
私は体操競技が好きだ。
見るのがね。
かつて、
日本の体操は世界を席巻した。
↓
(↑和歌山県田辺市出身の早田選手
1964年の東京オリンピックで金メダル)
しかし、
その後、海外が強くなっていき、
日本が負けていった。
ところが、
その海外のチームは、
日本から学んだことで強くなっていってたという。
そして、
日本は、
かつての日本の良さをあらためて知り、
原点に戻って、
再び世界一になる。
↓
(伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だっ!)
そういったことが
日本には多いような気がして仕方がない。
なぜ、
自分たちが培ってきた歴史を
大事にできないんだろうか?
・・・・・・
・・・・・・
私たちは、
学校教育で
歴史をきちんと学べてない。
国旗
国歌
天皇
神話
歴史
これらすべてをある国が恐れたため。
国旗を否定するように教育され、
国歌を歌わないように教育され、
天皇を神から人間に落とし込み、
神話を消し、
歴史を否定し、
自虐的歴史観を植え付けられ・・・
そろそろ、
日本という国が
世界の中心になりつつあることに気づこうよ。
以前にも書いたけど、
世界の中心になる国は、
食
(和食が世界遺産に)
言語
(かつて世界で日本語が使われたのはツナミとカラオケ
だったが、今では漢字のTシャツを着る外国人が)
スポーツ
(あらゆるスポーツで世界一に)
において
世界標準になっていく。
日本🇯🇵
日本人
実は、
とてもガラバゴス的進化をしてきてる。
よーく噛みしめよう!