完全には刈らないし、
刈ったものはそのまま放置。
すると
、

草は枯れ、
地面から吸い取った
栄養がもとに戻る。
さらに
、

地面が乾かない。
🥒の下の草は機械で刈れないので、
むしった。
すると、
草の下の地面はまだべたべた。
これ、
地面がむき出しのままなら
カラカラになる。
だから、
草引きしてた頃には、
すすきを刈ってきて下に敷いてた。
その当時当たり前だと思ってた・・・
しかし、
すすきを下へ敷くのは、
草引きをしてたからだった。
今はいらないと気づいた
。

草むしりと草刈りはするが、
草引きはしない。
その結果、
草引きの時間が要らなくなった。
草むしりはするが、
引くほども時間が要らない。
ススキを刈りに行く手間が無くなったし、
水やりをする回数が相当に減った。
また、これから先
、

耕さないから、その時間が要らないし、
さらに
、

肥料もほとんどやらないから、
栄養過多にならないので虫がつきにくい。
だから、
消毒や虫取りもいらない。
なんでこんなことに
気づかなかったんだろう
?!

自然の中の植物は、
自然に育つ。
野菜は特別だ、
手をかけてやらないといけない
と思った時点で
、

耕す
草引き
肥料
消毒
水やり
という流れになったのかな?
これを書きながら、
あ、
苗も不自然か!
種蒔きも
土の中に入れるのは不自然か!
じゃあ、
これからは、
種を土の上に蒔こう!
いや、
雑草の上に蒔こうかな?
確か
「自然農」
では、そうしてたな
。

もっといい意味での手抜きをして、
安心安全で美味しい野菜を育てよう。