
幼い頃、小1で星座早見盤を父に買ってもらい、それを見ながら星
を見て、

小4の時、中3の兄貴が欲しいといって買ってもらった赤道儀式8センチ屈折天体望遠鏡を手に入れ月
や木星土星を見て、

小5の時、祖父が欲しいと言って買った双眼鏡を手に入れ、
流星群
の時には屋根に布団を敷いて見て、

大学では天文研究会というサークルで黒点観察
をし、夜な夜なメシエ天体
を1番から追いかけ、星野写真を取るために一眼レフ
を買い、撮っては現像・プリントし、



流星群
の時にはサークルみんなで寝転んで円になり観測し、

理論天文学では星生成領域の研究を3人で共同研究して卒論にした
。

仕事についてからは、しし座流星群のワンカットへの7つの流星が入る撮影に成功し、
2012年の金環日食、金星の月面通過を写真撮影した。
なぜ、天体に興味があるのか? 知らぬまま過ごしてきた。