2024/08/05

ハイブリッドインバーター交換へ

発注したインバーターは単相3線式対応でバッテリー入力電圧48v、出力10kwh、交流電圧100~120v、PV2系統入力各最大5.5kw合計11kw、充電時電流最大200A(現状のインバーターは80A)の仕様です

バージョンは最新の8.16.09で充電停止エラーの改善対応済みです

到着予定日は8月13日です

これからの作業

1.現状運用している4ストリングス(8.8kw)PVケーブルを屋外バッテリー収納庫に引き込む

2.2階屋根設置京セラ3ストリングス(4.8kw)PVケーブルを屋外バッテリー収納庫へ引き込む

3.屋外引き込み分電盤の配線工事(切替開閉器設置・インバーター用入出力ケーブル取付)

4.インバーター発熱対策(インバーター両サイド空気取り入れ口に電動ファン取付、収納庫に吸排気ファン設置)

5.屋外収納庫から1階居室(PC設置場所)までUSB配線(iPower確認用)

6.既設インバーター設備の整理(バッテリー配線撤去、PV切替装置や商用電源切替BOXの撤去&屋内分電盤の整理)

インバーターは現状のバッテリー収納庫上部に取付る予定です、夏場の熱さ対策で上記4の作業を行います

9月以降、涼しくなったら実行します

2024/08/08

インバーター到着

8月5日に注文したインバーターですが本日到着しました

中国深圳市からの発送ですが3日目に到着したのは驚きです(EMS航空便でした)

日本郵便の配達でしたが担当者は車から運ぶのに大変重く大変だったと思います

箱のサイズは770mm×570mm×230mmでした

開封して下開口部を開けてみました

下穴位置左側から商用電源入力端子・インバーター出力端子・バッテリーマイナス端子・バッテリープラス端子・PV入力2系統端子となります

かなり重量があるので一人で設置するのは大変と思いますが何とか対応したいと思います

商用電源接続とバッテリー入力接続(スイッチング電源)による確認を行いました

スイッチング電源で56Vの出力に設定しました

バージョンは8.16.09でした

このバージョンはNo34のON GRD逆潮流の選択が廃止されています(日本の認可が無い為、接続規制に対応しているみたいです)

無負荷状態でバッテリー(スイッチング電源)は1.2Aの消費でした

各種設定の登録を行い設置に向け進めます

2024/08/10

動作確認・各種設定・インバーター温度対策

インバーターの動作確認・各種設定・インバーター温度対策を行いました

画像は有りませんが、バッテリーはLEV50を14直列、PVは西側ストリング回路で各種確認を行いました

各種設定を行い問題無く正常に動作していました

また上部空気取り入れ口にDC12v電動ファンを取付ました(温度センサーによる制御運転で運用したいと考えています)

収納庫にもAC100vのファンを4台(吸気・排気)取付を行います(暑いので9月以降の工事予定)

 

問題が発生しています

この機種(スプリットフェーズ対応)の監視ソフトを入れましたがCOM接続エラーで動作しません

旧ソフトでは接続できるのですがL1、L2の情報に対応していないみたいで正確な情報が確認できません

来週にでも販売元に質問してみます

この機種はPVの発電が停止すると商用電源を消費しているみたいなので買電が発生するみたいです

実際運用してみて1か月どれ程の電力を消費しているか確認したいと思います

契約中の電気料金は基本料に11kwhが含まれていますので、11kwh以内なら大丈夫ですが超えるようなら夜間時間帯にリレー制御で商用電源を切断する回路を検討します(数キロWhオーバーなら対応しません)

また、売電については現在の回路を利用して引き続き行う予定です(5.5kwパワコンは屋内分電盤に接続されているため商用電源接続先を屋外引き込み分電盤入口に変更工事が必要)

2024/08/12

ソフトウェア入手

本日、販売元へ連絡し新しいスプリットフェーズ対応のソフトを送付して頂きました

ファイル解凍しインストールを行い立ち上げて接続確認が取れました(現行のインバーターで確認)

少し見えにくいですがPVの2系統(PV1で表示)、出力側3系統(LoadAで表示)の表示が確認できました

また、現行機種の初期設定(内部蓄積データの削除)についても問い合わせ中です

少し涼しくなって来たので、収納BOX配線関連の穴開けやインバーター上部取り付け用穴開け・下段固定用アングル設置等行っていきます

2024/08/14

熱対策

インバーター発熱対策で電動ファン設置を行いますが収納庫内部循環による温度上昇を防止するため強制的に吸排気する仕様を検討しました

インバーター側の上部に吸気、下部に排気用のDC12vファンを取付、収納庫上部にAC100v収納庫外部吸気用ファン、下部に排気用を取付てアルミ製自在ダクトを接続し収納庫外からの吸気と外への排気を行い、収納庫内部への熱は発生しない仕様にします

インバーター下部サイドへ排気用ファン取付

インバーター下部に排気用のグリルがありますがポリイミドテープで塞ぎ両サイドからの排気のみとします

各ケーブル用の穴も、すきまパテで塞ぎ排熱が収納庫内に出ないよう対策します

アルミ製自在ダクトでインバーターと収納庫を接続(固定方法は検討中)

また暑いので収納庫関連工事は行っていません

2024/08/18

電動ファン交換&バッテリー接続ケーブル

インバーター本体に取り付けたDC12v電動ファンですが、DC電源が必要な事と風力が弱いためAC100vファンに交換しました

上部吸気側

下部排気側

ファンの取り付け穴とグリル穴位置がズレていたのでファン側の取り付け穴位置をフライスエンドミルで調整しました

インバーター側バッテリー配線接続用ケーブルは38sqを使用します

ブレーカーとバッテリー間は22sqケーブルを使用します

多芯線が7つの撚線になっています

来週から曇りが多くなるので、順番に工事を進めていきたいと思います

2024/08/20

収納庫工事着手

雨上がりで涼しくなっていたので収納庫関連工事開始しました

インバーター固定用のネジ取付部を加工して設置しました

上部取付部はラック上段に5.5mmの穴を開けて6mmのタップを切り裏側から6mmボルトネジを入れて固定しました

このボルトネジにインバータ上部の取り付け用穴に入れナットで固定します

下部固定(インバーター側の穴径が5mmなのでドリルで6mmに加工)はL型アングルを加工して取付ました(取付ボルト・ナットが上下に移動できるようフライス盤で加工しています)

吸排気ファンの取付穴を開けて仮設置しました(100mmホールソーが到着して無いので穴は開けてません)

また、商用電源引き込みケーブルの取付も行いました

メインブレーカーを左にずらして右側に切替開閉器を設置します

切替開閉器

引き込み配電盤の工事は明日以降行う予定です

2024/08/21

電動ファン取付&インバーター設置

ホールソーが到着したので4ケ所穴を開けてファンを取り付けました

インバーターを収納庫へ設置しました(上部、下部6mmボルト4カ所固定)

かなり重量が有り大変でしたが一人で設置できました

設置後に電動ファンの動作確認を行いました 自在ダクトはファンに被せるようにしました

インバーター出力側の配線、バッテリー中継線、PV2回路の結線が完了しました

商用電源入力回路はリレーを中継し接続し必要に応じて切断できるようにします(夜間電力消費対応)

分電盤の切替開閉器も取付完了しています(青色の電流センサー&ケーブルは取り外す予定)

明日以降、PVケーブルの引き込み等を実施していきます

2024/08/22

PVケーブル敷設

晴天で暑かったのですが勢いでPVケーブルを敷設しました

先ず4ストリングスグループのケーブルを処理しました

屋外集約PV分電盤から収納ケースまで敷設し収納庫ブレーカー1に接続しました(分電盤の接続は未だ行っていません)

小さいブレーカー2個がPV用です(左側が4ストリングスで右側が3ストリングス用)大きなブレーカーはバッテリー用です

続いて3ストリングスグループの敷設ですが屋根裏にPV分電盤があるため上っての作業で暑くて大変でした

PVケーブルを屋外へ出すのに既設の電流センサー配線の経路を利用します

白いケーブルがセンサー用の配線ですが穴径が小さい為一度引き抜き内外からホールソーで拡大しました

拡大後にセンサー用ケーブルとPVケーブルを通しました

出力側の配線も取付完了です

屋外側です(カバーに穴を開け通す予定です)

穴開け完了

準備は全て完了しましたが、屋内側の切替リレー関連の配電盤戻し工事が残っているので順番に対応してから開通したいと思います

来月初旬には新たなインバーターで運用する予定です

2024/08/23

温度センサー&商用電源切断リレー回路取付

強制吸排気ファンを温度で制御するセンサーを取り付けました

タイマーで午前6時から午後23時まで電源が入るように設定しています(深夜は温度上昇が無いと思われるため)

動作設定温度は50℃でファン動作開始、40℃で停止に設定していますが運用しながら様子を見て決定したいと思います

*インバーター動作温度範囲上限が55℃となっているので上記設定としました

温度検知センサーはこの場所に設置します

商用電源入力を一時切断するためリレー動作タイマー(丸い物)も設置しました(夜間時間設定は消費電力量に見合った設定とします)

バッテリー中継端子とブレーカー間の22sqケーブルは手配中の為、未だ接続していません

2024/09/03

最終工事実施

昨日9月2日に最終工事を実施しました

先ずPV配線とバッテリー配線を行いインバータからバッテリーに充電が出来る環境を行いました

現在、屋内に設置しているHF4850U80-Hインバーターとバッテリーを接続しているケーブルを撤去し代わって新しいインバーターとPCを接続するUSBケーブルと電圧計用の2線ケーブルを敷設しました

続いて4ストリング集合ボックスの結線を実施

3ストリングス集合ボックス、パワコン側結線の取り外し(インバーター側の接続は完了済み)

バッテリー結線(バッテリーブレーカー左から出てる赤白2線はPC横設置の電圧計表示用)

室内でバッテリーの電圧状況が確認できます

USB転換器でデスクトップPCとノートPCどちらでもipower状況が見えるように配線しました

接続完了後にインバーターの電源を入れ充電を開始しました

続いて屋内分電盤の接続替と商用・インバーター電源切替リレーBOXの撤去を実施しました

リレー経由の配線を撤去し元に戻しました(1回路単位で実施)

変更前の状態

変更後の状態

各回路の接続試験を実施し切替開閉器をインバーター側に切替て正常動作確認しました

Ⅰ-ON / Ⅱ-OFFがインバーター側です

インバーターからの動作出力正常確認

収納BOX完成画像

吸入・排出ファンの動作温度設定は38℃で行いました(2日間動作確認し日中は50℃前後となっており動作が停止する事はありませんでした。夜間は温度が下がり動作停止していました)

収納庫内も少し熱がこもっていますがインバーターの運用には影響無いみたいです(外気をインバーター内部に直接取り込んでいるため)

排熱ダクトを外側下向きに取付て排熱が上部吸入ファンに吸い込む事を防止しました

インバーター筐体は結構熱くなっており排熱も結構熱い熱風が出ています

庫内の温度は最大39℃前後のためインバーターが停止する事は無いと思います

正常に動作しており安心です

2系統のPVによる充電は早く充電電流も120Aオーバーの時もあり午前中には満充電となります(冬場の充電不足も解消されると思います)

設置工事は以上で終了です

2024/09/06

パワーコンディショナー売電用回路の変更

今の時期はPV2系統接続で午前中(昨日は10時20分)までには満充電になっておりその後は発電した電力を捨てているので新たに売電用の配線工事を行いました。

先ずパワコンに接続されている3線の商用電源配線を屋内分電盤から屋外配電盤の商用電源ブレーカーに変更します(屋内側分電盤はインバーターからの出力されている為、逆潮流不可になる)

続いて旧インバーターで構築していたPV切替BOXの変更を行いました。

今回は、4ストリングス回路を設定の電圧まではインバーター接続とし電圧が設定値になるとパワコンに切り替わる回路とし、追加で強制的に手動SWでパワコン側に切り替える仕様にしました。

本日、午前7時の状況で強制的にパワコンへ切り替えています

パワコン出力は0.7kwでした

ハイブリッドインバーターには3ストリングスのみ接続されているので、満充電可能か本日状況を確認します

以前、記事にも書き込みしました夜間商用電力を消費する事象について確認できました

PV発電が行われて無い場合は約40wh程度消費されていました。1日に換算すると450w程度となるので1か月の使用電力は約14kw程度と思われます。

現在の電力契約は11kwまでは基本料金に含まれているので実際の請求は3kw分程度と思われるので暫く様子を見てみます

夜間時間帯に商用電源を切断する回路は構築済みのため何時でも対応可能です。

商用電源をパワコンに接続したのでパワコンの消費電力も少し発生しているようです(約10w増加で合計50w)

ハイブリッドインバーターのPV変換効率はパワコンと比較してやはり劣っています

4ストリングの切替状況ですがハイブリッドインバーターで3.8kwh出力していた物がパワコンに切り替えると4.9kw出力していました。(インバーターPVヒートシンク温度上昇による影響)

2024/09/08

温度計設置

インバーター設置収納庫内の温度測定の為温度計を設置しました

収納庫側の測定器です

無線タイプ(到達距離100m)の温度計で単4乾電池で動作します(本日14:56の状況です)

上段が収納庫側で下段が屋内側の温度・湿度表示です

インバーター内部温度は42.6℃でファンは動作しています

4ストリングスは手動swで常時パワコンに接続し京セラの3ストリング4.8kwhをインバーターに接続していますが満充電にはなりません

日常の運用には差支え無いようなので暫くこの状態を続けていきバッテリー容量が少なくなれば通常運用に切り替えます

また夜間の消費電力対策も17時前後から24時位まで商用電源を切断するようタイマー設定しました

おそらくこれで月間11kwh以内の消費になると思います

2027/09/09

パワコン側切替回路の変更

現在パワコン切替についてリレー2個で行っていますが発電量が4kwを超えで切り替わると切替メインリレーのブレイク側からアークが大量に発生し端子が損傷していました。これはブレイクになってもインバーター側に配線されているためPV電力がブレイク端子を経由してインバーターに流れるためアーク状態になります(発電量が2kw程度なら発生しないが切り替わるタイミングは4kwを超えている)

これを解消するため切替リレーとインバーター、PV側にそれぞれ一時切断リレーを増設しました

バッテリー電圧が設定値になると電圧検知回路の5v電源がOFFとなり遅延リレーとオートメーションリレーに12v電源がONとなります

先ずオートメーションリレーONでパワコン一時切断リレーと追加したインバーター側およびPV側リレーが動作します

追加した2個のリレーにより電流は何処にも流れずアークは発生しなくなります。その2秒後にPV出力入替リレーが動作しパワコン側へ切り替わり3秒後に上記3個のリレーがOFFとなりPVーパワコンが接続されます

変更前の画像

右側の切替リレーブレイク接点から大量のアークが発生しました

変更後一時切断リレーを2個追加しました

BOX内右側がインバーター接続回路でBOX上がPV接続回路

明日、動作確認を行います

2024/09/10

運用状況他

設置から1週間経過したので気づいた事などを・・・・

1.発熱とファン動作音が大きい(PV2系統なのでPV系基板の温度上昇が70℃以上となりファンも4台内蔵されているので結構な音量となります)屋外に設置しているので気にならない

2.PVの変換効率が悪い(特にPV基板温度が70℃以上になると極端に悪くなる。恐らく温度管理で制御されている)

3.PV発電が止まると商用電源から40whの消費が発生する(リレーで商用電源を切断する事で対応済み)

4・出力される100vの品質が良い(以前使用していたHF4850U80-Hでは特定の照明器具のチラつき及び音響製品でノイズ(ブーンという音)が発生していたが今回のインバターは解消されました

以上ですが今後も検証していきます

パワコン切替リレー追加の状況ですがアークの発生はほぼ解消されました(一瞬発生しますが問題無いレベルと思います)

パワコン商用電源でPV停止後10whの消費が発生するので本日接続先を収納庫商用電源回路のリレー下流側に接続替えしました(これで夜間指定した時間に切断され消費は発生しません)

接続先を屋外配電盤ブレーカーから収納庫内商用電源接続リレー下流側へ変更(中性線は常時接続でL1、L2のみ切断できる状態)

17時~24時までの買電は無くなりました(タイマー設定で時間変更は可能)

1か月の状況を見てタイマー設定時間の調整を行います

2024/09/11

晴天時の状況

本日11時ころの状況ですがPV1は4ストリングス回路、PV2は3ストリングスとなっています 合計5.9kw

通常この時間帯の4ストリングス、パワコン接続時の発電は5kw以上となりますが画面のとおり3.5kwしか供給されていません

3ストリングスの電力も実際には3kw以上発電していますが2.4kwの供給です(この時間帯でのパネル発電量は合計で8kw以上です)

★後で分かったのですが、温度上昇による抑制が開始されると以下のようにpv電流が2系統とも同じ値となります

この時点のパワコン状況で5.4kwの発電です(手動SWで切替ました)約2kwも乖離がありました

この時点の各基板温度です PV変換基板のヒートシンク温度は78.3℃とかなり高温になっています(高温のため制御されているみたいです)

このような状況なのでバッテリーにも45.5Aと十分な電力が供給されません(エアコン2台使ってますが充電には物足りないアンペア数です)

インバーターの仕様なので仕方ないですね

4ストリングスを切り離し後の状況です 3ストリングスは2372whから3139whに上昇しました

PV変換基板の温度は69.9℃と下がりました この事象で温度による制御となっているのが実証できました

今後の対策として4ストリングスのパワコン切替タイミングの変更(温度上昇70℃時点のバッテリー電圧を把握し切替温度の設定見直し)を実施したいと思います

2024/09/13

パワコン切替動作の変更他

昨日パワコン切替リレー動作の変更を実施しました バッテリー電圧が54.3vで切り替わる設定にしました 切り替わった後は3ストリングのみインバーターに接続されていて太陽光が常に出てると夕方までには56v程度まで電圧が上昇するので暫くこの設定で運用します

昨日インバーター設定01(AC出力の優先順位)をSBU(PVおよびバッテリーからの供給を優先しバッテリー電圧が04の設定値になった場合商用電源から供給)からSOL(PVからの供給を優先しバッテリー電圧が04の設定値になった場合商用電源から供給)に変更しました

今朝になって京セラの電力モニターを確認したら買電が発生していたので原因を調べました

恐らく夜間停電状態にしているためインバーターは停電と判断しバッテリーからの供給に切替し復帰した時点ではバッテリー電圧が復帰電圧(設定05商用電源からバッテリーへの切替電圧55.2v)に達して無いためそのまま商用電源からの供給になっていたと思われます

設定01をSOLからSBUに変更したら商用電源からバッテリーの供給に切り替わりました

今後も状況を確認したいと思います

2024/10/13

運用状況

設置してから1か月以上経過したので気づいた事を書き込みます

良い点

1.インバーター出力の品質が良い(LED照明等のチラつきも無く音響製品のハム等が無い)

2.インバーター出力電力が10kwh(5kwh+5kwh)なので余裕が有り安心

3.PV入力系統が2つ(5.5kwh+5.5kwh)あるためバッテリーの充電時間が早くなった

4.USBケーブルをPCに接続する事でインバーターの運用状況がリアルタイムで確認できる(PCでソフトを立ち上げている時間帯(24H)の詳細情報が抽出可能)

悪い点

1.PV回路の基板(ヒートシンク)温度が高くなるとPV発電量に制御がかかるため充電量が低下する(温度が70℃を超える辺りから制御がかかり2系統合計MAX6kwh程度となる)

2.インバーター本体の発熱(屋外設置で強制吸排気しているため気にならないが屋内設置なら室内の温度上昇となる)

3.放熱ファンの音が煩い(屋外設置の為影響はありませんが屋内設置なら凄く気になると思う)

4.夜間PV発電が停止すると商用電源から電力を消費する(約40wh程度消費するがタイマーとリレーにより時間指定で切断している)

以上ですが今後も状況確認を行っていきます

他のサイトを確認していると、この機種の故障情報が見受けられました

原因は発熱による基板損傷と思われる物が多いようです

設置したインバーターは本体と収納庫に合計8台のファンで強制吸排気を行っているので熱の対策(PV基板温度はMAX78℃以下に抑えている)はできていると思いますが夏場のPV発電制御が発生しているので今後対策を検討したいと思います(ヒートシンクの冷却方法等)

現在、PV2系統接続していますが4ストリングス側はパワコンに切替てインバーター側へは3ストリングスで運用していますが、今の時期快晴なら夕方までには満充電となります(バッテリー容量が低下した時は2系統で運用)

このインバーターを設置してから商用電源に切り替わった事はありません

今後、冬場となりPV発電量が低下しますが満充電可能となるか確認したいと思います

2024/10/20

温度対策とバッテリー増設

インバーター筐体からの発熱で収納庫内の温度が上昇し空気取り入れ上部吸入部(ファン取付下部)から循環しているので対策として収納庫に直接電動ファンで外気を取り込む事にします

今回排気については収納庫の引き戸部分に隙間があるためファンは取り付けず様子をみてから必要であれば取り付ける予定です

電動ファンは収納庫の右側に取付する予定です(インバーター筐体の右側部分がPV変換基板の為発熱が多いため)

大型の強力ファンのため風力は十分です タイマーと温度センサーによる運転で7時から17時までの運転を行い収納庫内温度が30℃を超えると動作するように設定します

温度センサー

現在、3バンク目の補助バッテリーをLEV50で試験的に使用していますが新たにLFPバッテリーを購入したので到着後に交換する予定です

これにより商用電源に切り替わる事は無くなると思います

2024/10/23

収納庫ファン取付

120mmのホールソーが到着したので収納庫右側に穴を開け電動ファンを取り付けました

鉄板は薄いので楽に穴開けが完了しました

4カ所にファン取付用の5mmドリルで穴を開け取り付けました

収納庫側

屋外側

雨対策でフードも取り付けました

試験的にファンを動作し確認しましたが左側の扉部分隙間から内部の空気が排出されていました

温度センサーが到着したら配線を行い完了です

今からの時期は庫内温度も30℃を超える事が無いので実力が発揮されるのは来年の5月以降夏場と思われます

変な温度センサーが到着しました

こんなのが到着しました 変ですね分かりますか?(右端4カ所の設定ボタンの位置と方向がデタラメです 恐らくSWシートを90°誤って取り付けたんでしょうね 右側に90°回せば正常となります)

販売者に連絡しています

正常な物はこちらです

2024/10/25

収納庫排気ファン取付

ファンが余ってるので強制的に収納庫内の熱気を排出するため収納庫左側上部にファンを取り付けました(熱は上部に滞留するため)

内部側

屋外側

これで庫内の温度は下がります

温度センサーの販売者からお詫びの連絡が有り、新しいセンサーを送付するとの事でした

2024/10/30

エラー発生と熱対策

設置から2か月となりましたがエラーが3回発生しています

エラーコード15でインバーターAC出力電流異常値検出です

販売元に質問した回答が以下のとおりです

障害コード15の理由は、マシンのバッテリーインバータ機能が、出力電流が定格電流の1.25倍/1.5倍より大きいことを検出するためです。

解決策:

1.自動リセット: 5分以内の自動リセット;

2.手動リセット: 電気器具の負荷を減らし、電源を切り、機械を再起動します。 (マシンの表示画面がオフであることを確認した後、マシンを再起動します)

3.上記の操作に続いて、まだ問題がある場合は、当社に連絡してください

家庭内ではL1、L2とも5kwを超える様な使い方はしていないのでインバーター側のバグと思われます(他のサイトでもこのエラーコードが発生する事が書かれてました)

3回目の発生時は一時停電状態となり停電復旧後は商用電源から電力供給されていて自動リセットが行われない状態でしたので切替開閉器を商用電源に切替後、インバーターの電源、PV、バッテリー接続を全て落とし再起動しました

今後、発生するようなら再度販売元へ連絡します

熱対策

以前はPV側ヒートシンク温度が70℃以上に上昇するとPV発電量が抑制されていました

本日、確認のためインバーター下部のパネルを撤去して確認した所温度上昇が抑えられ抑制が解消されました

カバーを取り外してますが、屋外収納庫に設置しているので危険性は無いと思います

 

本日10時30分前後の状況でpv1が4322w、pv2が2658w、合計6980w発電されています

PV基板ヒートシンク温度は62.6℃と低くなっており抑制は発生していないと思われます

バッテリーに103A充電されています

庫内に熱がこもりますが、最近取り付けた庫内吸排気ファンで解消されます

引き続き監視していきます

11時30分の状況でPV合計8361w、温度は69.4℃で70℃以下となっています

制御は無くバッテリーに111A充電されています

下部カバーは外した方が放熱効果が上がります

インバータ下部の排気用ファンを取り外し、ダクトを撤去しました

収納庫に取り付けていた排気用は残しました

上部に取り付けている吸気用ファンも残しています(インバーター内部冷却のため)

風の流れが良くなり冷却効率も良くなっています

2024/11/05

熱対策2

インバーター下部の排気グリルに張り付けていたポリイミドテープを撤去しました

インバーター上部右側に取り付けていたACファンを大型の物に取り換えました

特に右側はPV変換基板ヒートシンクの発熱が発生するので風量の大きい物に取り換えました

また、ヒートシンクを囲んでいるフィルムを一部切り取りヒートシンクに直接風が多く当たるようにしました

切り取り前

切り取り後

ファン取付は45°傾け吸気パネルに上下2か所で固定しました

本体に取り付けました

ダクトはこのように変更しました

本日10時現在のPV発電量合計5kwh以上ですがヒートシンク温度は50℃以下となっています

効果は上がると思います

記事が多くなったので続きは以下に

ハイブリッドインバーター設置 オフグリッドシステム7 | bunturesのブログ