年金生活となり家族も夫婦2人だけなので電気代節約のため電気温水器から少人数用のヒートポンプ給湯器(ネオキュート)へ交換しました。 

交換前の電気温水器は2011年製造三菱製の460ℓ、消費電力5.5Kwのオートタイプ給湯器です。

シャワーのみ使用の場合、湯量は平均約160ℓで夜間電気使用量は平均10kw、浴槽へ給湯した場合の湯量は平均320ℓで夜間電気使用量は平均15Kwです。

1か月の夜間電気使用量は平均350Kwで4,900円(再エネ賦課金込み)でした。

取り換え前の状態 (ブロックはネオキュートヒートポンプ設置用)

取り換え前の浴槽リモコン

取り換え前の電気配管、リモコン用配管&浴槽用配管

浴槽用配管はオートタイプなので1本のみ使用していましたが将来の事を想定して循環用の配管も取り付けていました。

交換後のダイキン製ネオキュート、フルオートタイプ重塩害仕様です。

冷媒にエアコン等で使われている新冷媒R32を使用しており、水熱交換機がタンク側に設置されているため冷媒配管によるロスが少なくヒートポンプの設置場所が最大20m離れた場所でも取り付け可能です。騒音対策や設置場所が自由に選択できます。

①エコキュートと②ネオキュートの違い

①冷媒に自然冷媒Co2を使用、沸き上げ温度が最大95度で大家族向き、ヒートポンプが大きい(重量50kg以上)、ヒートポンプ内に水熱交換機が設置されており貯湯ユニットと離れると温度効率が下がる

②冷媒はR32、沸き上げ温度は65度と低い(入浴温度の42度に換算すると420ℓ利用可能)、ヒートポンプが軽量で水熱交換機が貯湯ユニット側に設置されているので冷媒配管のロスが少なく設置場所が自由に選択できる。(配管長最大20m、高低差最大12m)

エコキュートと比較して価格が安い

ヒートポンプは重量28kgと軽量で音も静かです。

配管もすっきりしました。

交換後の浴槽リモコン

夫婦2人で浴槽に湯はりしても湯量メーターは1目盛り(全4目盛り)しか減らず残湯量も250ℓ(42度換算)残っておりこの給湯器で十分です。

連休中に子供家族(4人)が帰省し入浴しましたが湯切れする事はありませんでした。

急に大量の湯量が必要になれば沸き増し機能があるので対応可能です。

電気温水器とネオキュートの電気使用量比較

青色グラフが電気温水器の浴槽湯はりした時の使用量(沸き上げ少な目)で3時から6時まで約12.3kwです。

*設置して間が無いため自動沸き上げ機能が働き正確なデータが取れていません。後日、測定し直します。(23時から蓄電システム用のリチュームイオンバッテリー充電を行っていましたが本日5月8日から停止します)

 

交換工事は朝8時から開始して12時30分までに終了しました。

工事終了後に沸き増し機能で運転開始し約5時間で沸き上げ完了しました。

当日の入浴は可能でした。

工事業者ですが地元で安心できるダイキンプロショップであるダイキン認定販売施工店へ工事依頼しました。

仕事も丁寧で対応も良かったです。

今月の電気使用料金が下がっているのが楽しみですね!(^^)!

初期運転終了(設置してから1週間程度は学習機能設定のため昼間時間帯も沸き上げが行われるそうです。また、使用量が少ない場合は2週間程度沸き上げが行われます)

再測定しました。

運転時間は電気温水器と同じ3時から5時までの2時間でした。

ネオキュートの使用電力量は2.18kwでした。

2.18/12.3=0.18

電気温水器の82%節約となりました。

ネオキュート交換前(4月)と交換後(6月)の買電使用量は556kwと228kwで328kwの節電となりました。 金額に換算すると1か月約4,000円程度(再エネ付加金込み)の節約となります。 電気温水器を設置されている方はネオキュートの取り換えを検討されてはいかがでしょうか。

2021/02/07

運用方法の見直し

冬場になると外気温の影響でタンクに貯められている湯の温度が下がり入浴していると湯残量が低下する事象が多くなりました。

夫婦二人なので湯切れする事は無く大丈夫ですが、子供家族が帰省した時には湯切れの可能性があります。

沸き上げ完了してから入浴するまでの時間が16時間以上のためタンク内温度が下がり効率が悪くなっています。

我が家は太陽光発電しているので昼間に沸かしても電気代の影響は殆どありません。そこで夜昼の時間を逆転して昼間に沸き上げするように対応しました。時間帯の変更のみで複雑な事は発生しません。

23時から沸き上げが開始されているので23時を11時に変更すれば11時から沸き上げが開始され16時までには終了します。

このため沸き上げ終了から入浴までは4時間程度となり湯量も十分と思われます。また昼間に沸き上げる事で外気温による変換効率も良くなると考えられます。FIT終了で太陽光発電している方は是非実行してみてはいかがでしょうか?

以下の画像は11時7分に撮影したもので沸き上げ終了は14時10分でした。