電卓がないとキビシイですww
ディスカリキュリア(算数障害)の5つのタイプ
Tony Attwood、2013年7月1日

タイプ1:基本的な四則演算以上のことが理解出来ない
タイプ2:上に同じだが、戦略を編みだしている
タイプ3:時間やシークエンスの概念に乏しい
タイプ4:数の覚え間違いが多い
タイプ5:数と現実世界との関係性が理解出来ない

↑算数障害の記事を書かれていたブログから拝借いたしました。
興味のある方は「算数障害」で検索すると出てきます。

計算が苦手だ。分数は理解できない。算数(数学)の教科書の文章は読むことは出来るが、
まったく内容が理解できない(なにを求められているのかがわからない)。

ワタシはもういい年齢の大人なので、しかるべき機関で診断を受けたわけではありません。
が、いろいろ記事を読んだり調べたりした結果、どうやらタイプ3・4以外はすべて該当かも・・・。

でもどうにかこうにか社会(職場)には適応できていたらしく、数字を扱う仕事を19年も担当
しておりました。パソコンも計算機もそろばんも使うことが出来たので!
請求書も作っていたけど・・・毎回間違ってないか不安でした。

そして、そんな学習障害があるなんて全く知りえませんでした。
算数(数学)以外はそこそこ出来たので、なぜ算数(数学)だけが理解できないのか?と
悩んだ時期もありましたが、社会に出てしまえば関係ないものとして生きてきて、コンビニで
働くようになり、簡単な暗算すら出来ないという事実に気づきました。

もし小学生のお子さんが極度に算数がわからない・苦手だと気づいたら、専門機関で診断して
いただくことをオススメします。←費用とかどれくらいかかるかわかりませんが(汗