お守り?





これが朝の5時頃

あー 疲れた









山と人





もう直ぐ5合目

富士ともお別れ



ガイド 今回は残念でしたが天候さえ良ければ

登りやすいです また来てください



やっぱり

富士は登るものではなく見るもんだ 

と強く思った









静かな湖





下山後 

湖のほとりでハチミツ入りソフトクリームを食べた

美味かったぁー 私には これが一番 楽だー



でもなぜか また 

富士登山してみたいと 思った

もう直ぐ朝日





午前2時に山小屋を出る

真っ暗と雨と風と寒さの中を登る これが登山なのか すでに3000mは超えている 

このまま頂上に着いても何も見えないだろう そう思うだけで足が重くなる

 

雨と風が強くなってきた 強い風に乗った雨が顔にあたり痛い 

勾配の強い岩場 風にあおられないように よつんばで登る 

しばらくすると休憩 ガイドが悪天候の為 ペースが落ちているその為 禁じてであるが

下山道をペースアップの為に逆に登りますので決して私から離れないように! 



そしてまた登る さらに風が強くなる 風にあおられ転倒者が出始める 私も あおられそう

姿勢を低くして足を止める事が何度もある もし1人だと遭難するな と思う 



標高が高いせいか 気分が悪い頭も痛い 天候さえ良ければ絶景を見て気もまぎれるのだが 

がまんしていると 休憩 この休憩が長い 体が冷えてきた まだ だろうか? 



ガイドが予想より悪天候で上に登るともっと悪天候が増すと思われます 

私の判断でここから下山したいと思いますが反対の方おらえますか? 



終わった 私の冨士登山は3250mで終わりました 

イチバン残念なのは悪天候の為 写真が撮れなかった事









朝日?













足取り重く下山をはじめる 

下り道は雨に濡れ滑り易くあぶない 風も強いままだ

 

それでも良い事もある 高度下がったせいか気分も良くなる

そしたやっと天候も良くなりだした でも雲が多く きれいな朝日は見れなかった









下山





みんな達成感が無いせいか

言葉数も少なく暗い表情だ





休憩





それにしても休憩が少なくないかい?

少し疲れてきた

ポツ ポツ ポツ

あっ 雨だ 少し風も吹いてきた

日も沈みカッパを着て暗い中を

ヘッドランプで

照らしながら歩く

ああ もう帰りたい←あかんたれ





山小屋





山小屋に到着

疲れた寒い

とりあえず食事っと

えっ無い?まさか

出発前に食べたでしょうって



それから朝食用に おにぎりをもらう

まーとにかく

寝るぞー

「2時の出発ですので」

鬼かぁー 3時間後ですがな



でも窓から見える夜景はキレイ







山小屋2





寝れない

すし詰め状態のせい

一つのふとんに3人が交互に並んで寝るんです

私の左右には臭いオッサンの足が無理です寝れるはずが無い



ふとんを出てぶらぶらしていると向いの若い一団が出発!

やったー!ラッキー 広いところでひとり熟睡することが出来る

と思ったら5分後そこに次の一団が来た やはり甘くは無かった



その中に言う事とを聞かないオバハンがいた

勝手に順番を待たずひとり一枚のふとんで寝る

怒られても無視している

大きい声でぼやきしゃべりまくる

しばらくしていきなり起き上がり

ゴッーン

頭を低い天井にぶつける

余ほど痛かったのか

しゃべりが止まる

そしてまた大きい声でぼやきしゃべりまくる

またゴッーン

可哀想な人だ



雨と風がスゴク強くなってきた

一睡もせずこの山小屋を出る私は

可哀想な人だ   つづく