今日は五分間で仕事について、自分自身が考えていることを書いていきます。
まず日本人の仕事に関する心構えが不思議です。なぜ日本人は、就業時間(八時間程度)を超えても、まだ働くのでしょうか?毎日10時間も働いて、それがすばらしいことだと考えている人がたくさんいます。
仕事の時間が終わったら、すぐに帰る人は、仕事を怠けていると考えている人がたくさんいます。6時に仕事が終わるなら、そこで終わればいいのに、なぜ仕事をつづけるのでしょう?
決められた時間内に仕事を終わらせて、ぱっぱと帰る人は時間の使い方が上手で優秀な人と私は思います。むしろ、仕事が終わる時間になっても、だらだらと仕事をしている人は、わたしにとって他にしたいことはないのかな?家に帰って、その後がんばりたいことはないのかな?と疑問に思います。
あまり非効率なことに、だらだらと時間をかけるのも問題と思います。やはり大切な時間をつかって仕事をしているわけですから、効率的に仕事をしていきたいものです・・・あ時間がきました。
なかなか五分間で文章をまとめるのは難しいですね。続きです。
時間をかけて頑張っても、あまり意味のないことはやはりやるべきではありません。切り捨てるべきです。時間を使って、最大限効果を発揮する、企業であるなら利益をあげることができる、そんなことに時間をかけるべきです。
あと日本人は仕事に人生をかけすぎのような気がします。働く時間は自分の一生の中で、どれくらいの割合を占めるでしょうか?まずは睡眠時間が多いはずです。次に多いのが仕事です。この2つで人生の70パーセントほどしめているのではないでしょうか?
もちろん仕事が大好きなら別です。でも仕事がそれほど好きではない場合、ここまで時間を使う必要が内容に思います。私の場合、仕事が好きですが、やはり毎日しているので、好きではなくなってきます。
お金のために働いている!そんな人は多いでしょう。お金があるなら働かない人もいると思います。将来のためにお金をためている人もいるでしょう。私は何も60まで働く必要は内容に思います。
一生懸命お金をためて、将来医療費として使う。自分が病気になったときの薬代のためにお金を稼ぐのは、なんだかむなしいですね。
自分のやりたいことのために、大切な時間を使う、自分のやりたいことを見つけるために自分の時間を使う、私はこんなことに時間を使っていきたいです。