私はこれまで、
15年以上にわたり、ES・志望動機・小論文など
2,500本以上の文章添削を行ってきました。
添削を続ける中で、強く感じることがあります。
それは、
「落ちる志望動機には、共通パターンがある」
ということです。
実際、添削後に
「一次試験通過しました」
というご連絡をいただくこともあります。
では、
受かる志望動機と、そうでない志望動機の違いは何なのか。
今回は、添削経験から見えてきた
「ESで落ちやすい志望動機の特徴」
を一部ご紹介します。
■企業は志望動機で何を見ているのか
採用担当者が見ているのは、主にこの3つです。
・なぜこの仕事なのか(動機)
・この仕事に向いているか(適性)
・長く働きそうか(定着性)
つまり志望動機とは、
熱意を書く文章ではなく、
「働く姿が想像できる文章」です。
■よくあるNGパターン(抜粋)
添削をしていると、次のような志望動機をよく見かけます。
・理念に共感しました
・成長できる環境だと思いました
・社会に貢献したいと考えました
一見問題なさそうですが、
これだけでは評価されにくい場合があります。
なぜなら企業側は、
「それは分かったけど、なぜこの会社なのか?」
と感じてしまうからです。
■チェックしてほしいポイント
もし今書いている志望動機が、
・理念共感だけで終わっている
・企業名を変えても通じる
・理由が抽象的
このどれかに当てはまる場合、
ESで落ちるリスクが高い可能性があります。
■添削でよく見るNG例①
【NG例】
貴社の理念に共感し志望しました。
この書き方だと、
「なぜそれが自分の志望理由なのか」
が伝わりません。
→ 理念 × 自分の経験
をつなげることで、説得力が上がります。
■添削でよく見るNG例②
【NG例】
成長できる環境だと思い志望しました。
企業は、
「成長したい人」ではなく
「貢献できる人」
を求めています。
→ 成長 → 貢献 の順にすると評価が変わります。
ここまででも、
「自分の志望動機が危ないかどうか」は
ある程度判断できると思います。
ただ実際には、
志望動機で落ちる原因は
もっと細かく分かれています。
▼続きはこちら(全37パターン解説)
・ESで落ちる志望動機NG37パターン
・採用側のリアルな読み方
・通過率が上がる改善の考え方
をすべてまとめています。
■最後に
志望動機は、
自分では良し悪しが分かりにくい文章です。
「このままで通るのか不安」
という方は、
提出前に一度、客観的に見直すことをおすすめします。
志望動機・ES・小論文の添削・作成も行っていますので、必要な方はお気軽にご相談ください。



