鳳啓助師匠を

知らない人も

増えた


さびしい

けれど

時の流れは

止められない


良くしていただいた


粋な

師匠だった。


師匠を静岡の病院の

病室を尋ねた時

師匠は

なぜか

やつでの葉っぱを

頭に乗せていた



どんな意味があったのか

いまだにわからない