たかがバイトでしょ!?

幾らでもあるでしょ!?

どういう苦労するの!?

 

いっちゃ失礼ではありますが、内心そう思ってる人はいるのではないでしょうか?

 

恥ずかしいですが、私もそうでした。

 

ですが、大学生だった私はとても苦労しました。

 

 

バイトしたかった理由

 

大学生だった私は、公務員になりたかったんです。

 

独学で公務員試験に受かれる自信がなかったので、予備校にいこうとしました。

 

予備校の学費を稼ぐのに、バイトしたかったんです。

 

而も、学力に自信がなかったので、2回生から通いたかったんです。

 

本来、公務員の予備校は3回生からが一般ですが。

 

で、予備校代が2百万ぐらいかかると予想してたんですね。

 

実際には50万ぐらいだったんですが、

にしても額が額です。

 

この額を1回生で稼がなきゃいけない!と、とても焦っていました。

 

親は、大学の学費はだしてくれましたが、

予備校の学費はださないといっていたんで。

 

短期で稼がなきゃいけなかったので、極力、時給が高い仕事を探しました。

 

 

実家

 

バイト探しに苦労した最たる要因は、実家暮しだった。という。

 

実家のどこがいけないんだ!?となるかもしれませんが、

門限があったり、

土日だけにしてほしいといわれたり、

制約だらけだったんです。

 

大学生にもなって門限!?

すげー箱入りだな!?

ってなるかもしれませんが、囲ってたんじゃなくって、

実家で暮すなら実家に合せろ!という方針だったのです。

 

ですから、下宿さえしてしまえば、門限もないし、夜勤もしていいし、親からの制約はなかったのです。

 

こんな制約だらけで探すのがしんどかったです。

 

実家の暮しに合せてくれる、菩薩みたいなバイトなんて、まーありませし、

あったって時給が安けりゃ1回生で予備校代を稼げませんから。

 

 

落ちた物語

 

枷だらけで探したバイト。

 

こっからは、どこに応募し、どう落ちたのか…

 

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