8月12日 金曜日。
横浜親せき宅へ来る前日の8月4日に
前々から図書館に予約していた小説が
借りられることとなり 借りて横浜親せき宅へ
持ってきてました。
沖縄旅行に行く前にちょいちょい読んでて
帰ってきて 本日残りをいっきに読んじゃいました~^^;
刑事事件の補充裁判員を務めることとなった女性、
それも2歳半のイヤイヤ期真っ盛りの娘を持つ女性が
生後8カ月の我が子を手にかけてしまった
被告人の裁判を通して 様々な証言に触れるうちに
彼女の境遇に自分を重ねていって・・・・。
いや~ もう 子育てあるあるみたいな
なるほどね~ あるよね~~ な小説でした。
それだけに読むのが時々苦しくなるほどでしたが
途中で読むのを止めるのはもっと怖い。。。
そんな気持ちで読んだ小説は初めてでした。。。