今日は、わたしのプライベート話をします。

 

 

 

わたしは現在、離婚を見据えて

夫と住まいを分けるため、

 

 

住まいを探しています。

 

 

 

 

しかし。

わたしは定職を持たない

フリーランスであるため、

容易に賃貸物件が見つからないという現実。

 

 

 

しかも子連れであるため、

世間はクール&コールドな風を

バシバシ吹きかけてくるのです。

(いちばんキツイのが親)

 

 

 

思えば3月から

あれやこれやと物件を探しましたが、

結局決定には至らず。

 

 

 

 

 

わたしはいったい、

 

いつまでこの

 

宙ぶらりんな状態を続ければよいのだ?

 

 

 

 

 

生活にかかるお金は

夫と完全に分けてるのに、

家だけが夫とシェアハウス状態。

(双方に会話ナッシング)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

ちなみにシェアハウスといえば、

探せば日本中にたくさんあります。

一般に対象は単身の若者オンリーみたいなイメージってありますけど、

(まあ実際ほとんどがそうなのですが)

たまーに、年齢制限ないのとかもあるにはあるのです。

あとは、母子対象のシェアハウスも。

 

 

 

世の中にはそういった子連れOKの

シェアハウスもたくさんあるのですが、

たいてい子供の年齢の上限が設定されていて、

10歳くらいが限度な感じ。

 

 

 

しかも、ほとんどのお部屋がワンルーム設定

つまり小さな子供と一緒ならイケますが、

中学生と一緒に住むには正直キビシイ。

年頃だからプライバシーのこともあり。

じゃあ2部屋借りれば?というアイデアもあるのですが、

そうなるとコストも2倍になるというわけで。

 

 

 

つまりウチのような

大きな子供(中学生)を持つ親子を対象とした、

そういうサービスがほとんどないのです。

ひとつ見つけましたが、満員だった汗

 

 

 

離婚に差し迫った女性がまずぶつかる問題は、

住まいとお金に関することじゃないでしょうか。

あとは、親権含めて子供のこと。

 

 

 

これらにぶち当たってるわたしが思うことは、

お金さえあれば……と思わざるを得ないくらい、

離婚前後の問題はお金で解決できるものばかりです。

 

 

 

子供を育てていくにしても、

訴訟を起こすにしても、

家を手に入れるにも、

引っ越すにも、

すべてにおいて必要なのはお金。

 

 

 

いくら自分に収入があるとはいえ

企業に雇用されていない立場では、

賃貸物件の審査すら厳しい。

 

 

 

だからホント、

「世の中お金じゃないよ」なんて、

キレイごとだよなと思います。

そういうのは、稼ぎ倒してる人が言うセリフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはこの先いったいどうなるのか?

未だ全く先が見えません。

 

 

 

 

どこかに、わたしと息子を住まわせてくれる場所はないものだろうか?

もちろんお金は支払うけど、

スキル提供、もしくは何らかの仕事と交換で

交渉が成り立つシステムがあれば最高。

(これからの時代、どんどんこうなっていくと思う)

 

 

 

 

そして願わくは、

自分がいずれこういった

世のシングルマザーの助けとなる仕事ができないものかと、

考えたりもするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛口めに書いた、夫婦同居に関する記事です。
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