子宮委員長はるちゃんの最後の本
【恋と愛の進化論】
今日着いて、ソッコー読了。
本当に良かった。
旦那さんや彼氏にモヤモヤを抱えている方や、子供やお金のことで離婚を踏みとどまっている方には、ズシンと来る内容。
ズシンどころか、鋭利な刀で斬られる感じ。
わたしも、その刀に斬られた一人。
はるちゃんの文体から滲み出る容赦ない刀の振りかざしっぷりって、本当に爽快。
たとえライターさんの代筆であっても、文体の根底にあるエネルギーが、実に気持ちいい。
その斬り方に、気持ちの悪い迷いがない。
だからこそ、斬られた側の斬り口でさえ美しくなる。
本音を突かれたり結構キツイことを言われて相手に恨みや怒りが募る時って、言われた側だけじゃなくて、言った側にも淀みがあるからじゃないかと思う。
はるちゃんに関しては、本当にそれがない。
どんなに世間的にえげつないことを書いていても、少々キツイことを言っていても、本音を突かれても、受け手のわたしは不快どころか爽快になる。
この爽快感は、はるちゃんにしかもらえなかった、唯一無二のものだったように思う。
それは、スピリチュアルや宇宙界隈で発信してる他のどんな著名な人にも感じることのできなかったもの。
少なくとも、わたしに関してはそうだった。
それを与えてくれたはるちゃんに感謝の気持ちをと思うけど、ここで何を書いても陳腐で月並みになるような気がして。
だけどそれでも、
ありがとうしか出てこないな。
そして、はるちゃんを自分の世界に登場させてくれたわたしにも、ありがとうだね。
だってさ、この広い地球上で、同じ年代に生きていても、はるちゃんのことを知らずにいた人だっていっぱいいるわけじゃない？
そう考えたら、
わたしの世界に登場してくれたはるちゃんは、
わたしの希望の欠片であり、
未来への光の一筋であり、
勇気への原動力だった。
そう思わせてください。
今まで、本当にありがとうございました。
手持ちのはるちゃん書籍で、画像作ったよ。
はるちゃんの好みや世界観って、肌感覚でわかるのだよなあ。
マリー・アントワネットのような、中世ヨーロッパのお城イメージというか。
だからはるちゃんっぽいイメージの画像作るって、わたしにはかなり簡単なこと。わたし自身、こういうテイストがもともと好きってのもあるけど。
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さて、今日ははるちゃんの本のおかげで、自分の濁りや不純度がわかりました。
クリアなものに触れると、その逆が浮かび上がるね。
不快を排除し、快を選ぶ。
しちゃいけないと思ってることをする。
努力の方向を間違えない。
もっともっと、純度上げてくよ。