今日は車を走らせ、
美術鑑賞に行ってきました。



絵本の原画展。
毎年やってる展覧会で、これを見に行くのはある意味、年間行事。



秋に限らず、
アートは愛おしい。




キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ




さて話変わってここ最近、


自分の時間を、
意識的に大事にしています。



この行動をやってみて実感しているのは、
自分の時間が増えたということ。



これはつまりわたしにとっては、
いかに今まで
他人の情報を取り入れることに
自分の時間を使っていたかということになります。




それについて
わたしが好きなフレーズで、
故・スティーブ・ジョブズが放った
スタンフォード大学でのスピーチがあります。



これは有名なので
ご存知の方も多いでしょう。
Stay hungry, stay foolish、のアレです。



ですがわたしが今ここで
紹介したいのはそれではなくて、
このスピーチの別文。



それは以下のもの。



あなたたちの時間には限りがある。


だから、
他人の時間を生きることに
自分の時間を費やしてはならない。



というフレーズです。





これね、
ほんまそうやと思うのですよ。




いや、
人の情報や話題を追いかけたいとか、
人の話を聞くことが心底好きならば、
それでいいと思うのです。
あるいは、
人の指示や意見のままに行動したいとか、その方が安心するとかね。




わたしが言いたいのは、
惰性や我慢でそれを行ってるのなら、
それは時間の消費だということ。
癖や無意識でそうしている場合もね。



わたしの場合はつい最近まで、
これをまさに
無意識でやってたなと。 
特に、情報や話題に関して。
(行動に関して他人に左右されることはほぼない)







それはつまり、
情報の取りこぼしが
怖かったのですよね。



自分が知らない情報を受け取り損ねること
他の人の話についていけなくなること




この奥にあるのは、コレ。



自分が損をするのではないか。





つまり、損することへの怖れ。  


情報を得る=得
情報を取りこぼす=損


こういう図式が出来上がってたのでしょうね。





コレね、
かんっっぜんに、



ケチくさい発想。



かつ、



自分と宇宙への信頼欠如やなと思ったわけですよ。




宇宙が与えてくれるものは
その時の自分にとって完璧であるから、
たとえ何かの情報を受け取り損ねたとして、
それはその時の自分には必要ないということ。



つまり今までは、
ここに対する信頼がなかったんだなと。



まあこれはわたし個人の考えやから
他人にも当てはめる気はないけど、
心底そう思ったのですよね。


 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ




そして
先日の愛ちゃんバスツアーにてこのケチ思考。
軽やかに爽やかに、抜け去りました。





あのバスツアーでは、




わたしがやりたいようにやれば、
ピースはちゃんとハマるんだ
と気づかされたことが多々ありまして。






わたしが自分の心に従えば、
わたしにとって最善のタイミングで、
わたしのその時に必要なものが
与えられる。
そこには過不足なんてない。




今はここに、
完璧なる信頼を置いている毎日です(*´꒳`*)