最近心掛けていること。
それは、外科から緩和ケア病棟へ転棟した患者さんを訪問すること。

外科で闘ってきたというプライドを捨てきれず、緩和へ移る患者さんは少なくないのが現実…。

決して見捨てたわけじゃないのに、そぉ思ってしまう患者さんも多い…

だから、度々顔を出す様にしている。

緩和はホントはとっても温かくてイイとこだし、外科のようなバタバタしたとこよりも、何倍も生活の質を重視した看護が受けられる。
でも、死と直結させてしまうのが患者さんなんだよね…仕方ないことなのかもしれないけど。

だから、私は時間外になっても納得できるまで通います。

昨日も一人旅立ったと緩和の主治医からメールが来ました。

きっと最期は納得できるものだったと思った。
二日前に訪ねた時の家族を思い出すと、そぉ思える。

人生の最期を共に考えてあげることの難しさを日々感じるけれど、それはドクターにはできない、看護師の特権だと思います。24時間関われるからこそできると思う。

時に、ドクターの肩を叩いて緩和の話しをしてもらうこともしなければ…私達だからこそ見分けられる時期ってあると思います。

今回は北海道へ飛行機



大自然の中で伸び伸びしてみました。

幸せ~宝石赤

最近、落ち込んでいたので癒されましたクローバー


さぁ・・・次はどこへ行こうか流れ星

とてつもなく切ない気分になることが最近なかったけど、今そんな心境です。


自分の身に何かが起こったわけではありません。


外科で働く者として、覚悟していなければならない事が起きました。


詳細は語れませんが・・・


「一期一会」

そんな言葉を先輩が口にしました。


人生は一期一会。出会った人とはいつか別れが来る。それはいつ来るかはわからない。突然かもしれないしね。


そぉか・・・。




このETを見ていると元気になれます。ET久しぶりに見ようかな。

一期一会・・・ETもそんな映画だったような・・・キラキラ