新しいモノ好き、流行りモノ好きの
アラフォー母と、5歳ひとり娘の
愉快なゆるふわ日記。

映画やアニメが好きなので
ブログも書いています。

 

「鬼滅の刃 子供に見せるか見せないか問題」

 

ありますよね。

 

 

それぞれのご家庭の方針でいいと思うし

作品自体は本当にすばらしいのですが、

 

私は当初、

娘4歳には、少しグロテスクな場面が多いので

「見せないでおこう」派でした。

 

 

しかし、鬼滅の刃ブームととともに

娘は、ついに幼稚園で何やら覚えてきて、

 

 

「〇〇ちゃんね、

ヒミツのユイバって知ってるんだよー」

 

 

というではありませんか。

 

 

ヒミツのユイバ!

 

カワイイな!!!

 

なんて思ってたら

それから

毎日、

 

「ヒミツのユイバがねー」

 

「ねずこっていてねー」

 

と、うれしそうに話をする娘。

 

見せてないのに

この浸透力すごいな!!

 

と改めて、鬼滅の刃の底力を見せつけられ

 

そんなに気になるなら・・・

 

よし、

怖くない回だけ選んで見せてあげるか

 

と慎重にグロテスクな場面がない回を選び

見せてみることにしました。

 

※具体的にいうと、第14話「藤の花の家紋の家」です。

炭治郎、ねずこ、善逸、伊之助といった主要キャラが

わちゃわちゃするだけの回なのでちょっと安心。

 

 

娘は事前にねずこなどのキャラクターだけは

知っていたので、

食いつくように見ていました。

 

それ以来、

 

少しずつ、

慣れてきたのか、

見れる回が増えていきました。

 

 

今だに、ちょっと怖い、グロテスクなシーンは

私が目隠しをして見せないようにしています。

 

しかし娘は、お話やキャラが

とっても気に入ったようで

 

繰り返し繰り返し

なんども見るようになりました。

 

私も元々ハマっていましたので

一緒になって、

セリフのマネをしたり、

 

パパには、折り紙でキャラクターを

折ってもらったりして

遊ぶようになりました。

 

グッズも次第に揃ってきた…

 

 

すると当然、

始まりますよね。

 

 

鬼滅の刃ごっこ地獄。

 

 

娘は気に入ったお話があると

それを物語の最初から完コピして

遊ぶのが好きなのでした。

 

 

ちょっと・・・

忘れてた・・・。

 

 

あんなに

 

リトルマーメイドごっこをやり続け、

 

アナ雪ごっこをやり続け、

 

アナ雪2も、もちろん完コピし、

 

自分は一役(主人公)なのに

 

母にはその他の登場人物を全てやらせるという

 

まさに苦行・・・。

 

 

 

 

 

ごっこ遊びが子供の発育にとてもよいことも

理解しております。

 

でも

毎日毎日、家にいる時間は全て

鬼滅の刃ごっこ・・・。

 

 

どこからどこまでやるかって

もちろん、アニメ版の

第1話から第26話まで全部ですよチーン

 

 

 

1時間くらいかけ

終わったー

と思ったら、

 

もう一回最初からやろうおねがい

 

 

勘弁してください。

 

 

 

 

 

ファンブック、読まれましたでしょうか?

この世界観の奥行きの深さに、ただただ、ため息・・・

本当に原作者の方すごい!!!!

 

 

 

 

 

鬼滅の刃グッズも続々!アニメ第2期も待ちきれません!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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