ライブハウス歩き -7ページ目

ライブハウス歩き

東京を中心に活動中の4ピースパンクロックバンドのライブレビューブログです。公式アカウント→bunks_official Vo.金之助→@bunkpunks Gt.ショーン→@bunks_sho Ba.井野宮 寛吾→@afrokanchan Dr.しょーたろー→ @ayjgshotaro

こんばんわ。
今帰宅しました。

駅から自宅まで今日は歩きました。
駅から帰って中WORLD ENDという曲をひたすら聞いていました。
この曲は僕の中で間違いなく1番好きな曲です。

そしてそんな曲を聞いて帰るはめになったのは渋谷で一本の映画を見てきたからです。
その映画はものすごくて、初めてWORLD ENDに出会った夜のような
そんな気持ちにさせてくれるような作品でした。

とにかく主演の女優さんがとてつもなくて
映画の構成もつくり方も、演技のえの字も知らないような僕に
まるでライブ会場で最前列で見ている僕に叫びかけてくるようなそんな演技でした。

もはや演技じゃないんじゃないか?って思うほどに猛々しくて勇ましい作品でした。

僕はその女優さんのことをまったく知らなかったし
知らなかったことがとても悔しくてそれでいても今出会えてよかったって思うような
不思議な気持ちになっています。

バンドも映画も一つにかける思いは同じなんだな。と
ライブって不思議なものでそのバンドの100%が振り切れることがあるんです。
時々120%のライブが150%の思いが直接脳天に突き刺さって
その場にいた人間にしか感じられない映像でも音でも残らない何か
たった30分がその人の見る世界を変えてしまうことがあるんです。
僕はその魔法みたいな30分を忘れられずに今も探しつずけているから
バンクスのスタッフをしているのだとおもいます。

身内の立場になってしまったからとても言いずらいのですが、
僕はお客さんがとても羨ましく感じることがあります。
彼らが100%を振り切ったライブをした時僕はどういう反応をしていいのか
わからないんです。
でもこれも心の底から思っていること、バンクスというバンドは
そういうライブができるバンドなんです。

あの時僕が見て感じてしまったあの感情を、
一人でも多くの人に感じて欲しい。
その手伝いが出来ればいいと思っています。

もっと激情な心の底からエモーショナルな
人や物に出会え続けたら僕はきっとお金なんてなくたって
心の40パーセントは満たされるとおもいます。

今日も気が狂いそうな夜を越えられそうです。