久しぶりに家族が揃ったので、妻の両親も誘って、浜名湖のウェルシーズン浜名湖に行ってきた。
遊園地パルパルとつながっていて、
・夕食バイキング
・露天風呂+サウナ
・遊園地
・打ち上げ花火
・部屋でのトランプ
が一度に楽しめる。
五時から十時の5時間で、楽しい一時を過ごせた。
この時間帯だと、 待ち時間なく、能率的にやりたいことができるので、おすすめ。



BUNKO's My Life Event-110820_2003~03.jpg

外に出ると、涼しくて、気分がいい。家の中よりは、多少酸素が多いのだろうか?

フリース一枚と、レインコートを着て帽子は毛糸に替えて、準備OK



23:30 八合目出発

歩き始めから、多少めまいが残る名が、岩場で、いつ 体調が悪化するか怖かったが、上るにつれて、どんどん気分がよくなってきた。酸素水か酸素缶が効いたのか。道端でつらそうにして休んでいる人や、リタイヤして降りてくる人なども見えるなか、助かった と思いながら、ひたすら 山頂を目指す。八合目、八合目半 と 道のりは長いし、山頂は上れど上れど近くならない感じ。

道は、いつの間にか、岩場を終えて、砂道にもどり 多少楽ではある。



最後の休憩のあと、頂上の鳥居をくぐるまでは、また岩場だ。

ここから、早くいける人と ゆっくり行く人に2列に分かれて出発。ゆっくりの方は山頂まで人がつながっていて、朝の3時すぎというのに、大渋滞。普段 OFFICEの窓からみている富士山の山頂に、こんなに人がいたのかと思うとびっくりだ。



山頂近くなって、東の空が、うっすら明るくなってきた。寒さはまだ大丈夫。しばらく調子のよかった酸欠だが、頂上で鳥居を抜け、「ついに、ここまで来た!」と心の中で叫んだ直後復活、吐きそうになり、溶岩に。。。口までちょっと出たが、なんとか大丈夫だった。



気を取り直して、集合場所へ向かう。山口屋本店は、一番奥。



BUNKOのブログ-山田屋

おしるこたのんだら700円もするのに、餅無し!えっと思ったが小豆の粒も入ってて量が多く、あったまったので大満足。

気分もいささか良くなって、外に出て、ご来光待ちの人垣に入ったが、中々雲に邪魔されて出て来ない。寒い



5:00過ぎ 待ったかいがあって美しい御来光となり撮影した。


BUNKOのブログ-ご来光

ついでに自分もご来光バックに撮影を試みたが、失敗。周りの人はシャッターチャンスをモノにしようと殺気だっていたのでたのめず

なんと富士頂上の神社では、ご来光がでると、派手に「君が世」がなっていた

せっかくなので、お土産にお守りを買った。山頂で買うお守りGET。きっと二度と買えないのだろうと思うと、感慨無量。 登頂時に吐き気で 感動の時間をそがれたためか、こんな変なところで、達成感を味わってしまった。



5:20下山前に最高点に立つ元測候所の建物と火口(おはち)を見て、やっと富士山の頂上に来たことを実感したが、想像より、火口は小さく感じた。


BUNKOのブログ-測候所 BUNKOのブログ-おはち

下山開始

これが悲惨。行きと違って、延々と続く砂地の道、4時間強で下りられたので、めっちゃ速いけど

すばしり口から下りたんだけど、両膝損傷

痛めた頃に、痛めない歩き方を教えられたが痛めてからでは遅い

オススメの歩き方は、小走りですりあしだそうだが最初に通ったところはこの方法だと下の道を通っている人に石ころが落ちて行くので使えないらしい。

途中、サポーターをつけてもらって、多少楽になったが、、、。



五合目が近くなり、山に背の高い植物も戻ってきた。

富士の上の方に育つ唯一の植物は オンタデ。これの根が富士が崩れるのを防いでいるそうだ。



10時すぎに五合目到着。無事を称えあって、解散。

ご褒美にコケモモソフトを買ってたべ、バスに乗り込む。



持ってきた、汗拭きシートで、顔、首、手を拭いたら、真っ黒。火山灰の砂が、何度吹いても取りきれない。もちろん、耳の中や鼻の中も真っ黒。

目はサングラスを使ったので、大丈夫だったが、鼻口は、用意していたマスクを使わなかった。(だって、息が苦しくなる。。)



振り返ってみると、

吉田スバルラインの登りで辛いのは、岩場、リュックを持って高い岩を上って行くのは、バランスがとりにくく初心者には辛い

もうひとつが山小屋の前に必ず有る階段。これが急で休憩直前の疲れた足にこたえる。

下山の砂道を登れれば、楽なのに。。。と思ってしまった。(その場合、小屋がなかったり

景色は面白くないが。。)



添乗員やガイドさんって、こんなしんどいこと、二ヶ月で何回やっているのだろう。自分は何回やっても低酸素に慣れることは無い自信がある。

ネパールやペルーの人はへっちゃらなんだろう。逆に平野に来たら、高酸素病になるかも。それって、どんな症状なんだろう?酸素も過ぎると人間には毒と聞いたような。。逆に脳の働きがよくなるとも聞くので、計算能力などが高くなたりして。。まあ、どうでもいいことだ。



帰りに寄った富士山温泉で汚れを落とし一息ついた。

レストランが二階だが、もう膝は限界、階段使えず。1階と2階をエレベータ使用。

バスのステップも降りるのが大変。老人向けの低底バスは、こんなときのためにあるのだろうか?全治何日になるかなあ、かなり痛い、特に左

毎日やっていた、ウォーキング出来なくなるのは、辛い



帰ってから、娘が捻挫したときに病院からもらったエラダームという消炎剤を塗ったら、なんと15分くらいで、歩いても痛く無くなった。こんなに効く薬があるなんて、感動と感謝

9時くらいに眠くなって、慣れた寝床だけに入り、朝6時半まで熟睡。普段は6時間くらいしか寝ないので、久しぶり。体が疲れていたのだろう。安心して眠れる場所があることに感謝。見守ってくれた家族に感謝。

膝の調子も良く、階段を下りられたが、今頃全身筋肉痛がやってきたあ。。。。



これで、今年の大きなイベントが終わった。次は何を目標にしようか。。。





























17 富士山登山に行ってきました。

 

遠鉄バンビツアー 「一生に一度は富士山登山」に参加。



四国出身で、生前の父親が好きだったこともあり、冨士山へのあこがれはずっとあった。

静岡の会社の就職してすぐに、五合目まではドライブに行って、冨士の景色を堪能したこともあったが、やはり、頂上に行っていないのは心残りだった。

これまでの登山経験といえば、中2のときに研修で、西日本最高峰 石鎚登山。

入社直後に先輩に誘われて、白馬に登山し、雷鳥は見たが、頂上付近では頭が痛く残念な思いをした の2回のみ。それ以来全く登山経験なし。

年齢を重ねるにつれ、体力は落ちるばかりなので、行けるうちに と、一念発起して、健康診断の結果もよかったので、思い切って参加してみた。



タバコはもともと吸わないが、2週間前から、お酒も絶ち、3kgの錘をいれた鞄と登山用シューズで通勤し、体力作りと筋トレを行い、食べる酸素も食べて 体質改善を図り、後悔のないように準備をした。



当日は、車で、浜松インター付近のツアーの駐車場に行き、バスの到着を待つ

6:45 早めにバス、浜松東インター出発

運転手:建部さん、添乗員:高須さん

左列前から八番目、一人席 ラッキー

参加者は、35人程度。小学生も2人程。年齢層も広い。

7:01 磐田出発

7:15 袋井出発

7:38 菊川に着いたが、乗る人が来てない。

7:46 やっときた

7:48 菊川出発



ツアーだから仕方ないが、予定より早くスムースに進んでいるときには、やはり、多少イライラするものだ。決して、この人たちが遅刻しているわけではないのに。。

まだまだ、修行が足りません。


8:15 日本坂 トイレ休憩、昼メシ購入(昆布おにぎり、鳥五目おにぎり、ソーセージカツパン、午後のレモンティー、シュークリーム)


8:37 出発



8:45 静岡で軽い渋滞、二分で解消 インターの出口だっただけ、よかった

9:10 富士川過ぎたが山は雲で見えない。天候が悪いといやだな と少し不安になった。

道の駅朝霧で 身仕度、バスに置いていくものと、山に持っていくものを分別。

9:15 富士インターをでた 渋滞なくよかった

9:20 富士宮道路をでた、139

9:45 まかいの牧場通過

9:53 右に富士山の頂上が見える、左はパラグライダー

9:55 朝霧到着


BUNKOのブログ-朝霧高原

冨士がうっすら。目では見えるが、写真には写らなかった。


10:13 朝霧出発


10:20 右に本栖湖

10:28 左に精進湖

10:30 ゴミをバスにおいて行くため、早めの昼メシ

10:45 139号渋滞してます


BUNKOのブログ-ブルーベリー狩り

道端に、ブルーベリー狩りの看板がいっぱいでてました。



10:55 渋滞解消、左折で川口湖らしい。

11:00 道路が二車線になった。川口湖の町らしい。

正面にジェットコースターが見えるが何と言う遊園地?

11:08 右にドギーパーク

11:40 五合目到着

人いっぱいで、ごった返している。

登山ガイド::チェ ユイさん アシスタント:広田さん

若くて、贅肉のない 頼りになるガイドさんだ。倒れたりした人がでると、80kgの人でも担いで下山したこともあるそうだ。(全行程ではないが)

有料のトイレ(50円)をすませ、靴紐をしばり、スパッツをつけ、ストックの長さを調整。

頂上付近で使う、レインコート兼ウインドブレーカーを借りる人は、ここでもらう。(2500円)



BUNKOのブログ-五合 BUNKOのブログ-みはらし BUNKOのブログ-標高

12:20 石碑前集合

「最終目的は、登頂ではなく、全員が無事に五合目まで戻ってくること。」と告げられた。

また、高山病予防のための、歩行姿勢や呼吸の仕方の指導をされた。

みなで、ガイドさんにあわせて、気合の掛け声を発声して、、、、



12:40 五合目出発


登山コースは 「吉田スバルライン」(山梨県)


BUNKOのブログ-ルート

六合目まで、馬にのっていける。(利用しなかったが)


BUNKOのブログ-馬

なだらかな砂道

全員登頂をめざし、八合目到着までは、体力をできるだけ使わないように、ゆっくりゆっくりのペースで進んでくれる。休憩も短いが多い。このペース配分は、ガイドさんがいなければ、難しいだろう。なだらかな場所はどうしても早いペースになりがちになってしまう。


BUNKOのブログ-出発

13:05 休憩

休憩時は、リュックを下ろし、まず、上半身のストレッチ、そして深呼吸。

筋肉のこりで、血流が悪くなり、体に酸素がまわりにくくなり、高山病に悪影響を出すそうだ。



BUNKOのブログ-休憩

休憩中、富士吉田市の説明をする ガイドさん。


BUNKOのブログ-砂道

道は石だたみになったり砂になったり、変化し、六号目到着。(ここでも 有料トイレ休憩)

トイレ(有料:ここから200円)があり、案内の英語が流れていたりする。


BUNKOのブログ-六合

13:50 六合出発



しばらく、砂道、そのあと、いよいよ岩場。


BUNKOのブログ-雲が下

雲は大分下になってきた。



その前で休憩して、ストックをしまう。(岩場では、ストックがじゃまになり、両手を使って回りの岩をもったりして登っていくスタイルに変わるからだ。慣れている人は、ストックを短めにして使う人もいるようだ。)


BUNKOのブログ-岩場

15:30 7合目 一番下の小屋の 花木屋 に到着。


BUNKOのブログ-花木屋

少し長めの休憩を ベンチに座って取れる。

16:00 渋滞まだ七号目


BUNKOのブログ-渋滞

このあたりから、登山道は、小屋の前になると、渋滞。休めるので、助かるが、動き出した後が 多少ペースが速くなるので、かえってつらい時もある。

7合目の一番上の小屋までは、距離がある。

いつの間にか、頭痛まではいかないが、疲労もあり、頭がしびれるような、感覚になっていることに気づいたのは、もう八合目到着近くになってからだ。



18:20 八合目 太子館 到着 (標高 3100m


BUNKOのブログ-太子館

長い八合目の一番下の山小屋だ。今日はここで宿泊。

少し、外のベンチで休憩を取って、靴を脱ぎやすくして、入館の準備。

女性のみのグループ>男女混合グループ>男性のみのグループ の順に入館。

といっても、部屋がわかれているわけではなく、寝床が横になるかどうかの話。

中は、一階が食堂と売店。二階以上は、寝床。自分は、三階だった。

三階に上がる階段で、めまいを感じる。(酸欠か?)。。いよいよ来たって感じ。

太子館の名前の由来は聖徳太子が登山したということかららしい。

改築からあまり時間が経ってないようで、綺麗で清潔。広い。寝床も荷物棚があって整然としている。集団二段ベッドの感じになっていて、床はエアロビクスに使うマットに似ていて75センチ幅くらい。すいている時なら、一枚を一人で使えるだろうが今回は混んでるので、二枚を三人で。もちろんにおいの無い清潔な寝袋完備。枕が固い、カバーがビニール袋になっていて、清潔だが、動くとうるさいのと、汗を吸わないので気持ち悪い。タオルを巻くと良い。トイレは最初だけ二百円のカンパ。バイオ処理のためらしい。臭くなかった。



ここから高山病。こまかいレポートと記録の気力がなくなる。



食事の支度ができ、呼ばれたのは、20時近くになってから。

それまでに、次の準備(ここからは寒くなるので、防寒のための着替えの準備など)をして、仮眠をとる。まだ、皆ねむりについていないので、用意してあった、酸素缶を思い出し、吸引。(もっと早く 吸っていたらよかったかも。でも症状を自覚してからでないと、難しい)

横になると、くらくらはなくなるが、朝から道中 バスの中でも寝てない割には、眠くならない。一応、安静にして 案内を待った。

いよいよ、食事。階段を下りようとすると、また めまい。

カレーがでたが食欲無し、しかも気圧が低いと消化が悪いので普段の倍噛んで、とか言われ食べ終わりはドンケツ!。暖かいお茶がでたが、これは、とてもありがたかった。

食事を終え、トイレを済ませ、売店で 酸素水を購入。一口のんで、寝床にもどったが、脈拍が速くて寝れず。

自分は酸欠で心臓爆爆状態だったので、固い枕に脈拍が響き眠れない。安静にしているがドキドキという状態は、風邪で熱が出て、出だしの悪寒がすぎ、熱くてふうふうなっている状態に似ている。気分は部屋の中より、外のベンチの方がよかった。船酔いで、甲板にいる感じ。部屋の中にいるとなぜか、クラクラする。

鼓動が激しいためか、体が熱く、汗ばむくらい。

イヤホンで音楽を聴きながら、深呼吸の繰り返し。時たま涼しい風が来るのがうれしい。

ときどき、眠りそうになると、呼吸が浅くなって、その反動でまた起きる。の繰り返し。

まじリタイアを考えた。きっと、一人でなく、誰かと参加していたら、くじけて登頂をあきらめたかもしれない。

これまでの準備や登山中の深呼吸も守ってきた結果、こうなったので、今回だめでも、次挑戦すればいいか。 という気持ちにはなれず、むしろ、次挑戦しても、やはりこの症状とは戦うことになるのだろう という気持ちが強くなった。

それなら、また同じ思いをするだけなら、一か八か 登頂を目指してみよう。しばらく歩いて悪化するなら戻ってもいいし。そんな気持ちで、めまいも動悸も治まってないが、登頂を目指す事にした。