皆様、こんにちは。
今日も岐阜は、最高気温が36度となるなど真夏日となりました。
さて、先週末14日より文錦堂名物企画展「NEW Generation 展 2025」 【~ 22日(日)】が始まりました。
天候が心配された初日でしたが、開店前から雨が降り出したにもかかわらず大変多くのお客様にお並び頂くなど熱気溢れる抽選会となりました。
本当に有難い限りです。 感謝・感謝です。
それでは、次代の陶芸界を担う若き俊英作家 6名による熱き “競演” となった会場風景をご紹介致します。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、今出展作品を掲載させて頂いております。


先ずは、NEW Generation 展唯一のガラス作家 塚原 梢さんの作品が飾られ、来場者をお出迎え致します。 今展は、出展作家全員が初出展というフレッシュなメンバーが揃いました。
絵画は、新進気鋭のイラストレーター凪(なぎ)による 「噂/ED20」。

床の間には、伝統工芸展新人賞受賞作品「piece of nature」が存在感を放ちます。
凪(なぎ)さん の「目をかっぴらいて食べよ/ED10」と共に文錦堂に新風を吹き込んでくれています。

ガラスに有線七宝の技法を用いた色鮮やかな茶器や皿類が並びます。

後藤 文子さんによる九谷赤絵金彩の作品も来場者の目を惹きつけます。 テディベアを文様に取り入れるなど海外生活を活かした作風が話題となっています。
最後は、花々や幾何学文様を青の世界で表現する金田 萌永さんの練込作品が並びます。
明日も引き続き、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!