レースの詳細(?)は
前回記事で大暴れ(=病的な長文w)しておきました。
※ 走りの内容は『大暴れ』には程遠かったですが…(^^;)
で、
記事アップ後に素晴らしい画像を頂きましたので、
今回はフォトギャラリー的に(?)
アップしてみようと思った次第です。
画像から
自身の課題とか今回意識したことなど、
色々と読み取れる所もあり、
そのあたりに触れながら書いていきたいと思います。
なお、
撮影はカナジさんチームのMATE-Aさん。
ご自身の走行の合間に撮ってくださいました。
MATE-Aさん・カナジさん
ありがとうございます!m(_ _)m
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以下、
#161・カナジさんとバトルしてた際の画像となります。
テンションはMax(笑)
体力的には微残(キツくなり始めの頃w)
でも感覚としては馴染んできた頃
…という事で、
それなりに身体を動かせてて、
かつ調子も良く感じられていた場面かと。
時期としては私の一本目走行の後半と思われます。
(スタートからの周回数でいえば、おそらく220周くらい)
前方にカナジさんを発見できたときはこんな感じ。
(間に集団を1個挟んでいる状態)
カナジさんが集団をパスした直後で
一部の速いマシンもそれに続こうか
…という状況と思われます。
6コーナー進入で速いマシン(私の直前の橙っぽい色のマシン)
が、集団にインから斬り込んでいってます。
集団後方のアウト側2台はこれでインを譲る格好に。
その『おこぼれ』に預かるべく(笑)
私もそのマシンのラインをトレース。
おそらくここでパスできたと思われます。
(ごっつあんパス?)
自身としてはやや緊張する状況
(アウト側2台に仕掛けるのでインベタ限定の狭目のラインを通す)
なので、やや上体が逃げ気味な感があります。
(とはいえ従来であれば、おそらくもっとリーンアウトに逃げてた筈。
今回でひとつ吹っ切れた…と思いたいですw)
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やっと追い付いたの図。
こちらも6コーナーです。
まだブレーキペダルを踏んでいるのか、
それとも済んで開け始めているのか?
(まだフロントが伸びてないですが、おそらく微妙に後者か?)
いずれにしても倒しこみは完了していて
状態としては安定していると思われます。
(なので前記事で触れた課題③は達成しやすく、従来よりは上体を入れられている状態かと。)
いちおう課題③は意識できている(つもり)ので、
オーバーバンクを回避できています。
(従来はレッグシールドやらステップやら擦ってた記憶があります)
これならリアも踏み易いでしょう。
あと課題③を意識する事により、
浅いバンクながらそれなりに旋回できている印象です。
(カナジさんとの向きの比較から推定)
上体は伏せ気味(主観)なので
肘は余り易くはありますが
それにしても、という感じではあります(^^;)
もうちょっとゴリゴリな雰囲気を醸し出すべく、
外肘が伸びるくらいまで上体をイン下に入れても良いのかもしれません。
(フロントの接地感と要相談)
駆け引き的な面(?)でいえば
カナジさんが半車身くらい先行。
なので私はというと、
詰まるのを嫌ってアウト側を選択(とはいえアウト過ぎw)。
あるいは
大きい弧で減速を最小限にして立ち上がりで並び
あわよくば7進入でイン側を獲ろうか?
…なんて状況かと思われます。
(とか言ってみてもアウト過ぎw)
こちらは先ほどの直後、たぶん連写なさってのたかと。
(映りこんだマーシャルの方の感じからして)
個人的には『乗れてる感』が出ていて
お気に入り画像のひとつです(^^)
(実際乗れてるかどうかは別としてw)
ここではもう開けてるのは確定で、
さらに身体を入れて(?)
課題④の達成を狙っている状況と思われます。
さきほど、
7コーナーへ繋げる上での目論見(?)なんて書いてみましたが、
立ち上がりで並ぶどころか離されてますw
直線もコーナーも似たペースで走られてた
カナジさん相手には、甘すぎる作戦(?)
だったのかもしれません(^^;)
(6コーナーで車速差がある場合は使える印象がありますが)
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こちらは7コーナー。
前記事で触れた『ヒザ擦り全開区間』(?)です。
なんて言ってて、
スロットル開いてなかったらどうしよう…
と、前記事を書いた際には思っていましたが、
手首の感じからしていちおう開いてそうでひと安心。(笑)
路面のカントのお陰か、
6進入と同じくここも車速が伸びやすい区間で、
このあとちゃんと減速できる保障さえあれば、
気持ちよい区間です。
従来比かつ主観ですが
フロントに被るようにしてかなり伏せてる感じです。
(本人的にはベタ伏せな感覚でしたが…汗)
バンク量は最大に近く、先ほどの6コーナーに比べ
身体は外に逃げがちになっている気がします。
(課題③ではなく、従来どおりの①になっちゃってる?)
●勢いの付く区間なので勢い任せでバンクさせてる?(=①)
●左コーナーだから(リアペダル踏み易いから)油断してる?
●あるいは単純に左コーナーのほうが身体を入れ辛い?
このあとリアを踏んで減速 & 向き変えとなるので、
課題③を活かしてもう少しバンクを抑えたほうが
流れとして自然 & 向き変えがし易く、
ボトムスピードも落とさずに済んだかもしれません。
(減速と向き変えが別々になり過ぎ、無駄な期間があった気がします。)
一方、
先行するカナジさんは
向き変え開始ポイントへ差し掛かっていて
スロットルを閉じています。
(マシンが起きているって事はリアも併用!?)
既に向きも変わり始めている感じです。
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最終コーナー進入。
7立ち上がりで溜めておいて一気に切返した直後の
倒し込み過程、という感じでしょうか。
ここは終始
いまひとつしっくりこなかった箇所です。
攻め切れていない感覚がある所って
キッチリと外観に現れちゃうんですね…(- - ;)
定常的な状態に辿り着く前の
過渡的な状態なせいか、上体の遅れが顕著です。(汗)
身体がちゃんと先行している
カナジさんと並んでいる分、
余計に気になります…(- -;)
手前の7立ち上がりで孕まない事を意識してますが、
●意識が過ぎて上体を入れ続けている期間が長い?
●あるいは切り返しの動作自体に問題がある?
もしかしたら切り返しに備えて
上体を予備先行(?)させておく必要があるのかもしれません。
(桶スポのM字コーナー(6⇒7の切り返し)では、
そんな事を意識していたようなしてなかったような…)
いずれにしても7コーナー⇒最終
の流れは継続して今後の課題
…という事になりそうです。
別の周・別の角度から。
バンク量やマシンの向きからして
過程としては、先ほどの画像よりはあとのフェーズと思われます。
身体を入れて向心力を稼ぐ(?)
…という課題③は、従来よりは出来ている気もしますが
他コーナーで得られた感覚からすれば、きっとまだまだでしょう。
そういえば現状では
この箇所では身体を入れ切った感覚が薄く、
向きが変わるまで若干待ってしまっていた記憶があります。
過渡的な状態(?)と考えられる
このあたりの区間でも、③を活かせるように工夫する
…というのも今後の課題と思われます。
ここはもう開けてる区間と思われます。
開け始めているので課題③に加え、④も活かすべき場所かと。
それに加え、
ついにカナジさんの前に出れたのでウキウキなんでしょう。
身体はそれなりに入っている感じがします。
とはいえ、
この場所でビタ付けされてるという事は
●7コーナーの向き変え
●そこから切り返しての最終への進入
●一気に向き変え一気に加速(≒無駄期間の排除)
いずれもまだ甘い…ということかと思われます。
てかですね。
いくら楽しかったからって
変な脳汁出しすぎでしょ自分。(^^;)
伏せっぷりがおかしな事になってました。(笑)
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《おまけ》
ミニ2号(小1・♀)の日記です。
宿題として学校に提出するらしいです。
手前味噌ですが、名文やらかしてくれました。
(とくに波線部分w)
年齢的に三国志は無理があったのでしょう。
開始30分ごろ小声で
『おとーさん… 飽きた。』
…と言っていたのが忘れられませんw
子供なりに気を遣う一文を挟み、
最終的には本音ダダ漏れの一文で〆る。
彼女の複雑な心境を汲まずには居られませんw
てか先生相手にタメ口かい?(タイトル)
まぁ私自身の経験からするに
子供は伸び伸びしててなんぼかと。
なんでそれはそれということで。(^^;)
あ。
映画自体は
ちょっぴり歴史好き(詳しくはないですがw)からすると
なんちゅうか本中華…(^^;)
エンターテイメントとして楽しくはありましたが。
(もうこれ以上の言及は避けておきますwww)
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《さいごに》
走行機会が少ないのもあり、
振り返ることの出来る材料があれば
可能な限り『こねくり回して』おきたい
…という身としては、画像を頂けるというのは
本当に有難いことです。
(前回記事の画像(まつやんさんご提供)も含め。)
おかげさまで
現状の確認・把握
意識していた事の達成度
今後の課題
…について今一度考える事が出来た気がしています。
重ね重ねとはなりますが、
皆さまありがとうございました!m(_ _)m
それでは皆様、よい一日をお過ごしくださいませ。