ネイティブ+日本人のダブルレッスン | 「心とお金の言霊コーチ」佐藤文香のブログ

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資格・スキル・経験を活かして経済的に自立したい、自分に自信を持ちたい方へ。言葉の力(言霊)を人生の味方につけて、心とお金をもっと豊かに✨

大人向けお茶会英会話に続いて、自宅での子ども英会話教室
準備をだいぶ進んできました。

7月開校です。

こちらは刈谷に本校がある『JO外語学院』のFCになります。

JOスクールチラシ



なぜJO外語学院のFCにしたかというと、この学校はネイティブ
講師のレッスンがホームスクールでも受けられる
から。

1カ月のうち3回が日本人講師、1回がネイティブ講師の
レッスンというプログラムになっています。


私がこれまでいくつかの学校で子どもに英会話を教えてきて
思うのは、英語を勉強するならネイティブに教えてもらうことも、
日本人に教えてもらうことも必要
、ということ。


ネイティブの先生による授業はアクティビティをたくさん取り入れ、
さまざまなシチュエーションの中で英語の単語や表現を
「知って」いきます。

そうですね、「学ぶ」というより「知っていく」という感じ。

子どもにとってはあまり「勉強」という感覚ではないので、
小学生でネイティブの英会話教室に行っている子はみんな
「えいごたのしい~!」と言いますね。

ネイティブの生の英語に触れ、外国人と接することに慣れて
いけるのも、大きなポイントでもあります。


しかし、そうやって楽しく英語を習ってきた子たちが、中学校に
入ると途端に英語が嫌になったりします


これまでの英語のレッスンと、学校の英語の授業があまりにも
違うから。

それに、今まで自分は英語ができると思っていたのに、学校の
授業で自信を持って「分かった!」と思えないと、余計に
ショックを受けるのかもしれません。


この、中学校に入る時のギャップをなくし、ずっと英語好きで
勉強を続けてもらえるようにするのが、日本人講師の役目の
一つだと私は思っています。


もちろん、中学の英語の授業のようなレッスンをする訳では
ありません。

日本人講師といえども、基本的にはオールイングリッシュです。

その中で“ことばのルール(≒文法)”も教えていくのが、日本人講師
ならではのレッスン
といえます。



日本人講師とネイティブ講師のダブルレッスンが受けられるのって、
ホームスクールではまだ少ないと思います。


興味のある方、ぜひご連絡ください。



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