ダ・ビンチ サイエンス かしの木教室
幼児クラス・低学年クラス

第8回目
「音の科学」




音ってなあに?
どうやって遠くまで届くの?
声(音)はどうやって耳に届くの?


さあ!ホース電話を使って実験!









空気がふるえて、音が伝わる!ということを体験しました。



低学年クラスは糸電話を作って、親子で会話!




お子さんもお母さんやお父さんだと急に安心の表情。
リラックスしたせいか・・・

こうしたらどうかな?(糸を弾いてみたり)
じゃあこれは?(糸をごしごし)
あ!わかった!こうするとよく聞こえる。

などなど
工夫や発見の声があちこちから聞こえてきました。




ウグイス笛をつくってあそぼう












音を鳴らすにはコツがいります。

空気、振動、筒、空気があたるところ、など。
息を吹くのは自分のカラダです。※呼吸の発達

感覚をつかって調整していく!



※青谷より発達の視点から
呼吸(息を吐く)ってとても大事です。
呼吸にも発達があります。
(生きるための呼吸と、パフォーマンスを上げるための呼吸は違います)

呼吸の発達ができていないと(原始反射の統合)カラダや脳がうまく使えません。
音の科学でしたが、うぐいす笛の練習は呼吸の発達練習にもなります。




家でできる実験キットをお渡ししました。
毎回、教室で学んだことを家でハマる子がいるんです。

繰り返しやってみる!
発問がうまれ、工夫や発見をし、次のステップへ繋がる。

お子さん、み~んな科学者ですね。









次回は・・・
この日の最初に色染めした和紙を使って




光の科学×アート!


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【講師・全体監修】 中山 和人 先生

【サポートティーチャー】
 前地亜依実先生、山﨑淳子先生

【プロデュース、サポート】岡村 幸保 先生

【運営責任者】 青谷 典子

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