かなり久々の更新になっております・・・

パソコンが動かなくなったので、

十何年ぶりにパソコンを買い替えました!

サクサク快適です☆

というわけで、地味に再開したいと思います。


先ほど、22:00~NHK総合にて放送されていた「仕事ハッケン伝」ご覧になりましたか?

俳優の満島真之介さんが、キングジムさんで新しいノートの開発に挑む様子が放送されていました。

商品開発って、大変ですね。

店頭で我々の手元に届くまで、いくつもの苦労があるのですね。

その中でも、当たりハズレがあるわけですから。


社員さんとチームを組んで開発に取り組んでいる様子が良かったです。

ああいう熱の入った仕事、最近してないですね~

皆で何かを作り上げるって、いいなぁ。


8/7(水)に再放送あるそうです!

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2013-08-01&ch=21&eid=56&p=1&f=1804








第2回選べるペンは・・・三菱鉛筆の「STYLE-FIT」



文房具ood☆.・

メタリックカラーのキレイなボディ。


時々、柄入りも発売されます。


リフィルはゲルインクボールペン「シグノ」シリーズ(0.28/0.38/0.5)各16色と、


油性ボールペン「ジェットストリーム」(0.5/0.7/1.0)各3色。


そして、シャープペン(0.5)



油性ボールペンが使えるのは、魅力ですね。


しかもスラスラ書ける低粘度インキのジェットストリーム!



このシリーズ、なんと単色用のホルダーもあるんです。


確かに、きれいなピンクやブルーのボディに、よく使う黒のリフィルとか、いいかもしれないなぁ。



替芯はこんな形で売ってます↓

文房具ood☆.・

リフィルケースとして、持ち運べるようになっています。


たとえば学生なら、科目によって使う色を差し替えたりね☆




前回お話したとおり、ノック部分に色がつけられないので、


色の確認はペン先側の窓から。


そして替芯の交換もペン先側から抜き差し。



文房具ood☆.・

わからなくならないように、芯には太さが明記されていて、


色の確認のときに一緒に見えるようになっています。


自分はすべてゲルインクボールペンを使用。


さすがは「シグノ」。書き味文句なし!水にも流れにくいです。


0.28と0.38を組み合わせて、手帳用にしています。


欲張って5色ホルダーにしたら、ちょっと太かったので、


手帳のペンホルダーに無理矢理押し込むハメに・・

今や各メーカーでシェア争いをしている、「選べるペン」


空のボディに、リフィルの太さやカラーを選んで、カスタマイズするものです。


第1回目は、元祖のパイロット ハイテックCコレト。



文房具ood☆.・

左から、、2色タイプ、3色タイプ、4色タイプが3本、一番右が5色タイプ。


始めのラインナップは、2色タイプと3色タイプのボディ(ホルダー)だけだったのに、


各社の競争が激化すると、4色、5色タイプや、限定カラーなどが出てきて、


つい色々買ってしまう。


メーカーの思うツボかも(笑)




発色も明るめでキレイな色が出るので、結構気に入ってます。


ノック部分に色がついているので、色がわかりやすいです。


次回以降の他メーカーさんの商品の話をする前に言ってしまうと、実は、この点が他メーカーさんの苦しいトコ。


パイロット社が特許を取っちゃったので、他ではノック部分に色をつけられないそうです。


ぜひお店で見比べてみてください。


リフィルの交換はトップから。


文房具ood☆.・

こんな感じで抜き差しします。


CMもインパクトあったから、見たことある人も多いかな。


ちなみにあのCM、何かの賞をもらったようです。


話がそれましたが・・・


欠点を言うなら、インクが水に流れやすいことと、インクの減りがものすごい早いこと。


よく使う色は、常に1本リフィルがないと落ち着かないかも。



いやぁ、5色のホルダーはさすがに太いわ。


3色か4色がちょうどいいかも。


リフィルは、0.3/0.4/0.5の3種類、各15色ずつのラインナップ。


シャープペン(0.5/0.3)や消しゴムもあります。


消しゴムは・・・ノック消しゴムみたいな感じになるのですが、ちょっと細すぎ。


ポキッ・・・って、なっちゃいそう。




これから、新しい手帳を用意する季節。


手帳用に1冊、お好きな色を組み合わせて、1本いかかでしょうか。






文房具ood☆.・

エヌビー社の「海図レターセット」



封筒に、海上保安庁で廃版になった海図を再利用しております。



ホンモノの海図がなんと、封筒に!!






文房具ood☆.・



地図を一日中みても飽きない私としては、実にカッコいい!と一目ぼれ恋の矢



確かに、厚みもしっかりしているし、ただ廃棄するにはもったいない。



ホンモノの海図だから、一枚一枚、柄(というか海図)が違うのもまた魅力。




文房具ood☆.・

時々、「廃棄」なんてこんなハンコが押されていたり。



ホンモノを実感します。



全面が海図なので、宛名が見えにくくならないように、宛名シールもついておりますよ。



便箋は、横罫と海図をモチーフにしたものが別々に販売されていました。



欲しくて欲しくて、あちこち探しましたが、結局馴染みのところにあった・・・あせる







エコだし、カッコいいし。





便箋6枚、封筒3枚、宛名シール3枚入り1セット。実売450円くらいでしょうか・・・



(ちなみに、\396にて購入です。)


前述の、呉竹「ZIG Letter Pen "COCOIRO" 」


やっぱり気になるので、買ってみました。


軸とリフィルが別売りで、軸が全10色¥157。リフィルが全6色¥210。


人気商品になったから、もしかしたら、ラインナップが増えるかも。



文房具ood☆.・


軸とリフィルが別々の状態。


リフィルを見ていたら、


「ぺんてる トラディオ・プラマン」


を思い出してしまいました。



↑「あ~」って、うなずいて下さる方がいらしたら、ちょっと嬉しいかも。







文房具ood☆.・




いよいよセッティング。


キャップを外して、リフィルをねじ込むだけ。


かんたん♪




リフィルのシッポが、軸から出てしまうので、


ちょっと気になりますが・・・


キャップをしめても、このシッポ、出たままなんですよね~


ん~気になるっ!







文房具ood☆.・
  

使用時はこんな感じ。


軸の真ん中あたりが、少し細身になっているの、見えますでしょうか?


ココ、にぎりやすいポイントでした。


ちなみにインク色はダークグリーンです。


字の下手なところは勘弁してください(;^_^A




さっきの、「シッポが出る!」ですが、


書くときにキャップを後ろにはめると、カチッっとはまって、


軸とキャップの段差もなく、これまた握りやすさの工夫でした。








ペン先の感じは同社製の筆サインペン「筆ごごち」に近いかな。


「筆ごこち」も書きやすいと評判のペンなので、納得。


”COCOIRO”はインク色が選べるし、力加減で微妙な線の太さがでるので、


いつもの日本語が、ボールペンよりも、味のあるものになると思います。


インクは水性染料系。水にはちょっと弱いかも。




もうすぐ秋。お気に入りの"COCOIRO"で、誰かにお手紙書いてみませんか?